追尾AFの性能チェック開始 プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジング

イノンクローズアップレンズ UCL-165ADを取り外して、
35mm相当で、
等倍相当の被写体を探した。
 
マクロ撮影で、最も撮影する事の多いサイズ
このサイズで、
オートフォーカスのチェックするのが、
一番、自分には、わかりやすい。
 
 
特に、
普段から、
愛用している
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8なので、
この方法で、良くわかると判断していた。
 
 
 
潜水前の事前情報で、
ガリモエビが、浅い場所で見られるというので、
これを被写体に選んだ。
 
撮影データ(共通)で下記
Mモード
Tv (シャッター速度)         1/320
Av (絞り数値)      8.0
露出補正              0
ISO感度              200
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンS-2000タイプ4  S-TTL -1発光
ホワイトバランス 5500°K
 
連続して撮影した。
イメージ 1
シャッターレバーから指を離しても、
ガリモエビ本体を追尾している
 
イメージ 2
撮影は、
自分のOM-Dより楽な印象
 
イメージ 3
流石に、
最新モデル
ここで、
バックにもう一台のカメラのストロボが写りこんでいる事に気が付く(^-^; 
 
慌ててどかして、
撮影再開
今度は、最初から、
画面いっぱいに写る撮影距離まで近づいて
目に、ピントを合わせる追尾AFをした。
イメージ 4
コントラストAF」を採用しているが、
被写体と住処の色が、
低照度下では、ほとんど差が無いのに、
ほんの少し黄色い被写体に、あわせ続ける。
ローライトAFの強化は、
http://panasonic.jp/dc/gx7/af.html
かなりのレベルといえると思った。
 
 
プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジング
シャッターレバーは、シリーズ共通で、
半押しがダイレクト(v^ー゜)ヤッタネ
 
何も、ストレスを感じないで、
初めから、自分の愛機の用に、
使えるのはありがたい。
 
 
 
 
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