コンデジ用水中マイクロ魚眼レンズ『UFL-M150 ZM80』

ダイビングビジネスショーで、イノンブースに、展示されていた。
コンデジ用水中マイクロ魚眼レンズ『UFL-M150 ZM80』が、満を持して発売になった。
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実は、会場で、自分が、言ってしまった。
一言で、発売が延びてしまった
 
このレンズ、ポートに、押し付ける事で、よりピントが、シャープになる仕組み
ねじ込む事により、ポート側のレンズ(前面ガラス)に、傷が入る恐れがある。
イベント終了後、イノンの社長の鶴の一声で、仕切りなおし
 
そして、再開発が始まった。
 
こんな所が、イノンのいい所
 
今、考えられるより良い商品開発
 
さて、
会場で、自分の分を予約してしまったが、
実は、P6000で、使用可能か判らなかった。
 
そこで、発売と同時に、モニター品を借りて、
テストする事になった。
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付けた、FIX P6000は、なんとカッコイイのであろう。
 
台風明けの最悪のコンディションだったが、
大瀬でテストした。
まずは、イノンの設計画角80mmレンズ相当で
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イノンの開発スタッフの想定どおり
ケラレが生じた
 
やはり、S-95などの対応表の機種しか使えないのか
 
P6000のT側最大の112mm相当で、撮影してみた。
イメージ 4
魚露目8号より、画角が狭いが、
マイクロ魚眼レンズらしい、雰囲気の画像に大満足
 
この瞬間に、購入を決定した。
魚露目8号と画角が違うので、使い分けができそうである
また、S-95に、取り付けた場合の画角も知りたい。
直ぐに、友人に、連絡して、試させてもらうことにした
 
 
この企画は、自分の楽しみに、走る予定である
 
 
本日、到着予定
まちどおしい
 
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