水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80との相性・ハリ魔王評価発表 PowerShot S120+Nauticam S120

「虫の目レンズ」系のテストは、
年明けに、もう一度借りて、行うつもりだった。
 
 
しかし、
この日
自分の「虫の目レンズ」系
メインカメラP6000のバッテリーが、不調
撮影を開始直後、バッテリーのチャージエラーで、
撮影不能に、
比較のために、お見せするが、
 
イメージ 1
こんな感じで、撮影後、カメラの電源は落ちたorz
 
 
こんなに浅い場所で、
逃げない大型のマトウダイ
出会えるチャンスはそう無い。
 
 
何とか撮影したく
思いつきで、仕方なく(^-^;
S120+Nauticam S120ハウジングのポート
水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80を取り付けて
85mmズームして撮影した。
 
イメージ 2
出来上がった映像を見て驚いた。
 
バック水の色が、
P6000より、忠実な印象がです。
 
 
本来、80mmに最も、相性がいい
水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80であるため
画角が若干狭い映像となった
そのお陰で、、
イノンD-2000の一灯で、
ほぼ画面全体をカバーできている
 
これも、ありな印象だ
 
もう少し、広角のテストをしたくなった。
この映像で今回お見せできる
S120の映像は、終了です。
 
 
使った印象と
陸上テスト・少ない水中テストの印象で、
ハリ魔王評価を発表したい。
 
しかし、
今回は、今後のモニターテストして、
さらに変わって行く可能性が
ある事をご了承願いたいo(_ _)oペコッ   
 
 
 
PowerShot S120
   +Nauticam S120
のハリ魔王評価
 
マクロ撮影タイプ度             ★★☆☆☆
OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughの登場
S100搭載されていた追尾AFの廃止
マクロレンズを装着して、高品質の撮影できるミラーレスの登場
以上を考えると、マクロ用での性能は、
新製品と考えると辛口の評価しか出来ない。

一世代前のコンデシと比べれば、
★★★★☆なのだが
 
ワイド撮影タイプ度             ★★★★☆
ワイコンとの相性は、
前作から変更されていないので、
最もイイ部類だろう。
星を一つ減らしたのは、
それより、ワイドに向く発色性能の
フジ・ソニーコンデジがある事
タッチ画面の採用により、
フォーカスエリアが移動できなくなった点
 
水中マイクロ魚眼タイプ度         ★★★★☆
★★★★★S100として考えた。
現在、新製品で入手可能なモデル中なら、
これより、優れていると言える物は存在しない。
  
はじめてカメラオススメ度数        ★★★★☆
初心者の入門用に向く組み合わせとしては、
二番目にお勧めと言えよう。
 
本格水中写真入門オススメ度数     ★★★★☆
★★★★★S100として考えた。

現在、売られている物の中なら、
本格勉強に必要なスペックは、十分あると言えよう。
予算が許すなら、
ミラーレスの高性能モデルの方が、
いいと言わざる終えない。
 
 
本格派ユーザーサブカメラオススメ度数★★★☆☆
コンパクトで、
広角・「虫の目レンズ」系撮影用として考えると、
★★★★★でも、S100よりは、残念なレベル
 
本格派ユーザーメインカメラオススメ度数☆☆☆☆☆
その様な設定のモデルではない。
 
ハリ魔王購入検討度数
      ★☆☆☆☆
現在、「虫の目レンズ」系撮影用として使用中のニコンP6000が、2台とも、修理不能になった場合購入の候補にあがる程度の興味しかない。
 
厳しい評価になったのは、
前作、S100が水中用として、
ずば抜けて優れていた為である。

現行モデル内で、考えると、
購入お勧めのモデルである事を
付け加えておく<m(__)m>
 
 「ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記」では、
     モニターテストして、これは、まったく
     お勧めしないと感じたモデルは、
     モニターブログを書かない事にしている。
 
 
 
 
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