少し画角を狭めると◎ イノン水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80 OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough+PT-053

 
ここまでのテストでは
無調整ではね
イノン水中マイクロ魚眼レンズ UFL-M150 ZM80を使うことは、
できないことがわかった。
 
 
撮影を繰り返して、
レンズに取り付けられた、
距離調整メモリ
一番、相性の良い距離に調整する必要がある。
 
 
これを普通はガイドされて潜るファンダイバーが、
行うのは、困難orz
 
そんな意味で、この組み合わせは、
一般には、ハードルが高いと考えられる。
 
一番ねじ込んだ条件で、
何とか、より良い画質がえられないだろうか
このレンズは、80mm相当で、
一番広く画角を得られるが
これよりほんの少しT側に、ズームして
撮影してみた。
イメージ 1
10cmほどのオオモンカエルアンコウには、向くようである。
 
 
同じ設定で、
ナイトダイビング中に、
ゴンズイの成魚を撮影してみた。
イメージ 2
十分見られる結果には、撮影できた。
 
 
イノンサイドから、発表されている
オリンパスTG-2/PT-053への対応について
http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum_news.cgi?no=398&reno=no&oya=398&mode=msg_view&page=0&news=1
 UFL-M150 ZM80の作例
ナヌカザメや、キンセンモドキを撮影した映像は、
相当繰り返して、調整をしたものだと思われる。
このレベルの撮影をこの組み合わせで、行うなら、
調整のために、
それなりの根気が必要だろう。

 
 
 
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