最初の一枚目と、浅場の撮影 イノン ワイドコンバージョンレンズ UWL-H100 28M67 Type1/Type2

イノン ワイドコンバージョンレンズ UWL-H100 28M67 Type1/Type2 の陸上でのテストで、水中での組み合わせは、次のようになった。
イメージ 1
画角が、水中では最大100.8°であるから
ニコノスⅤ用のUWニッコール15mmF2,8Nの水中画角94°よりも広い
イノンのD-2000以上なら、一灯でも、カバーできるが、
四隅の画質が、知りたかったので、2灯でモニターテストすることにした。
 
まずは、潜降して直ぐに、
自然光で、1m程先の撮影チェック
イメージ 2
流石イノン
四隅まで、十分な画質である。
 
コレならば、そのまま、自分の後ろを潜行してくるゲストを撮影してみた。
イメージ 3
撮影データ
Tv (シャッター速度) 1/250
Av (絞り数値) 3.6
露出補正 0
ISO感度 100
絞りは、P6000の開放である。
通常は、ピントの甘さが、出るのだが、ほとんど気にならない
 
イメージ 4
海水の色表現に、問題が無いので、
ストロボをS-TTLに設定して
イメージ 5
バランスが取れた。
 
しかし、この日は、曇りで、透明度も5m程しかない。
そこで、その雰囲気を大事に
イメージ 6
少し暗すぎたか
反省を踏まえてもう一枚。
イメージ 7
潜り始めて、数枚で、撮影が楽しくなってきた。
 
透明度のいい深場を目指して、潜りつづる
そこで、50cmほど、離れた撮影のテストをする為に
 
 
 
 
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