ピーキングはorz Nauticam A7ハウジング

まったく更新できなくすみません<m(__)m>
今回の台風8号で、
久米島にカンズメになっていました。
ダイビングもほとんどできず
今後のモニターテストの更新が
厳しくなりそうです<m(__)m>
 
 
 
 
本題です。
 
ここまで
データ撮影を終わって、
移動を開始しようとした時
マンボウがいるのに気が付いた。
 
普段だったら、
テスト撮影中、
こんなチャンスは、滅多に無いのだが、
指をくわえて見ているしかない○|_| ̄ =3 ズコー
 
しかし、
今回のNauticam A7ハウジング+SONYα7に、
SEA&SEA 12mmフィッシュアイレン
付けた組み合わせなら、
ほとんど、
マイ機材と同じノリで、
撮影ができる自信がこの時点であった。
 
 
ニコノスを使いこなしていたダイバーなら、
直に、使いこなせるだろう。
SEA&SEA 12mmフィッシュアイレン
距離目盛
1mに固定して
絞りf-11にすると、
30cm~∞まで、ピントが合う(@g@)b

「コレをパンフォーカスと言う」φ(・ω・ )メモメモのだが、この仕組みを使えばいい。
 
 
コレも、
ニコノス時代のテクニックφ(・ω・ )メモメモ
 
さらに、SONYα7には、
ピントのあう範囲に、
色を付けて液晶画面に表示する
『ピーキング』という機能がある。
SONYα7の場合、
その色の選択は白・が選択できる。
実際に、水中で液晶を見ると、
白・は、ほとんど判別できなかった。
 
そこで、
を選択
イメージ 1
撮影データ
Mモード
Av (絞り数値)      11.0
Tv (シャッター速度)         1/30
ISO感度              100
ニコノスシンクロコネクターマニュアル同調
イノンZ-240タイプ4 マニアル-1発光 色温度変換フィルター[4900K]
イノンZ-240タイプ4 マニアル-2発光 色温度変換フィルター[4900K]
ホワイトバランス 4900°K
 
明るめで、
撮影をスタートしたが、
赤色ピーキングは、
半年間テストを繰り返してきた。
パナソニックDMC-GX7搭載の
青色ピーキングの方が、
ピントのヤマが解かりやすい印象orz
 
 
ピントのあう
範囲の距離感が、
ニコノス時代に、
見についているなら、
あえて、
この距離で使うメリットは、感じなかった。
 
その後、ピーキングを切り
自分の距離感を信じ
撮影データも修正して
イメージ 2
撮影データ
Mモード
Av (絞り数値)      11.0
Tv (シャッター速度)         1/60
ISO感度              100
ニコノスシンクロコネクターマニュアル同調
イノンZ-240タイプ4 マニアル-1.5発光 色温度変換フィルター[4900K]
イノンZ-240タイプ4 マニアル-2.5発光 色温度変換フィルター[4900K]
ホワイトバランス 4900°K
この仕上がり、
とても、
モニターテスト一回目とは、
思えないデキ
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
 
 
この相性なら、
買って損がないかもと、
本気で考えた。
 
 
 
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