D-2000との相性チェック Nauticam D7000 モニターテスト

水中で、ラクに、撮影をするには、
自分は、INONのストロボを使うことをオススメしている。
 
光ケーブルでつなぎ、
このストロボのS-TTLを使い、後ろのダイヤル光量調整で、微調節すれば、かなりの完成度が、簡単に作り出せる。
 
しかし、難点は、ニコンデジイチとは、相性が悪い事がある
 
今のタイプ4型センサーは、問題ないと思ったが、
古いのは、不明であった。
営業さんは、タイプⅠ型は、同調しなかったそうだ。
 
そこで、
まず、自分のD-2000タイプⅡ型で、試したが
全滅
同調しません
 
そこで、D-2000タイプ4型で、テストした。
 
S-TTLで、ダイヤルB(2.8) カラ、全てのダイヤルをチェックした。
イメージ 1
想定通り、オーバー目に調光する。
内蔵ストロボと、ずれはない。
 
そこで、-Cダイヤルでテストを続けた
イメージ 2
見た目には、ほとんど差がないが、ヒストグラムでチェックすると少しアンダーになっている。
 
続いて、4のホジションで
この結果なら、キャノンとの組み合わせなら、ココが適正になる。
イメージ 3
ああら
まだオーバー目である。
 
続いて4と5.6の間の・で
イメージ 4
あまり差が起きない
 
続いて、5.6
イメージ 5
やっと、目に使われている黄色が、判るように
続いて、テストしていった。
後は、イッペンに見せます
イメージ 6
イメージ 7
イメージ 8
イメージ 9
ダイヤルの8で、急にアンダーが、大きくなった
 
使用には、問題ないが、D-2000タイプ4型は、キャノンのデジイチの方が、相性がいいようだ。
 
コレで、D-2000を使って、モニターするのをあきらめ
 
Z-240タイプ4型で、テストをする事にした。
 
 
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