水中テスト開始ストロボとの相性について Nauticam OMD

内容の前に、
明日は、新しい組み合わせで、モニターテストすることになりました。
オリンパスUFL-2のストロボを光ケーブルで、組み合わせです。
OM-D E-M5と、同調するプログラムの組み合わせを
カタログ、本体説明書、フラッシユ説明書から、探し出して
同調チェックが終わるまで、朝から初めて、夕方までかかってしまいました|_| =3 ズコー
 
こういう事に、なれた自分で、
手探りなレベルの説明しかないのは、
他社カメラ・ストロボメーカーとは、大違いの問題なレベルと思います。
特定の講習会・サービスステーションに、持ち込んで、説明を受けないと一般ユーザーには、無理なレベルと感じました。
 
セットできれば、
イノンのストロボを使うより、有利な点が、あるので
このブログでは、後日、組合せ方法を順序だて説明して行きたいと思います。
 
まずは、
イノンストロボでの可能性のデータから、見せたいと思います。
 
すでに、イノンのストロボをお持ちの方が、
Nauticam OMDと、OM-D E-M5を購入したい場合
一番大事なストロボとの相性の結果から
 
イノンストロボの受光部が、小さいタイプ34のどちらかなら
S-TTL調光は、キャノン・ニコンパナソニックなどと、組み合わせたときより、不安であることは、確実だと思われます。
水中で常用使用する絞りf-5.6からf-16の間では、常にアンダー気味の傾向があります。
 
タイプ2以前の大きいセンサー部のタイプでは、
外付けストロボは、マニアルで使用して、光量をダイヤルで、調節して使う必要があります。S-TTLは、不安てで、使用できない物があります。
 
ハウジング購入前に、もし、イノンのストロボをお持ちの方は、ご確認ください<m(__)m>
 
アクまでも、ココからのモニターテストブログは、
センサー部が小さいタイプ4型の今年になって購入したZ-240を使用した結果です。
 
最初の水中一枚目は、w14mmでスタート
イメージ 1
 
Tv (シャッター速度)         1/250
Av (絞り数値)      8.0
露出補正              0
ISO感度              200
ストロボ              内蔵フラッシュ発光 イノンZ-240タイプ4  S-TTL -1発光
測光方式    分割
 
この映像は、明らかにアンダーなのは、判っていただけるだろう。
 
通常なら、イノンのストロボの光量調節ダイヤルを使い
ストロボ光量を大きくすればいい。
しかし
イノンのストロボは、通常オーバーへの設定変更は、+1.5まで、
ISO感度200のこのカメラに合わせた、設定でも+2.5段しかない
 
OM-D E-M5本体の機能して、
フラッシュ発光量補正(取扱説明書P.68)という機能が付いている。
フラッシュ発光量補正使うと、
内蔵フラッシュがフル発光にならなければ、
±3も調節ができるのだ。
 
しかも、
Nauticam OMDなら、ファインダーから、目を離さなくても、
変更ができるのである
 
実は、
この機能キャノンの中級以上のデシタル一眼、
最近のニコンのデジタル一眼などには、
普通に、搭載されている機能で、
自分は、水中で、よく使う機能の一つなのだが、
ハウジングに入れて、補正をおこなうのに、2アクション以上の操作が必要で、
変えている間に、シャッターチャンスを逃す事がある。
 
しかし、
OM-D E-M5に直前まで設定しておけば、
Nauticam OMD なら、たったの1アクションで、設定画面が表示でき、
そのまま、補正が利用できる。
 
コレなら、シャッターチャンスにより、有利になる。
 
これが、
自分が、サブカメラに、OM-D E-M5を購入した一つ目の訳
 
さて、
上の映像を
フラッシュ発光量補正をした映像を見せて終わりたいと思う。
 
-3
 
イメージ 2
-2
イメージ 3
 
-1
 
イメージ 4
±0
イメージ 5
 
+1
 
イメージ 6
+2
 
イメージ 7
+3
 
 
イメージ 8
+3でも、撮影でき
白ドビも、ほとんどおきていない。
 
お気に入りのキャノン7D並みのワイドレンジかも???
 
陸上テストでの悪いイメージが、ドンドンふしょくしていく(苦笑)
 
 
 
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