最終話 イノンZ-330と、Nauticam TTLコンバーターNikonの相性③


イノンZ-330と、NauticamTTLコンバーターNikonの相性は、

今回で、最終話にしたいと思う。
 
他のイノンストロボとの併用は
 
前回のテストで、
S-2000D-2000タイプ4との相性は、
プロ仕様Z-330とは、S-TTL発光の仕組みが違う。
 
そこで、
自分の愛用品
Z-240と組み合わせた場合どうなるのか
確かめて見たかった。
 
答えは。。。(_ _)σ∥
 

残念
 
この映像では、
上側からZ-330
 イメージ 1
下側からZ-240である。
 
光量が、小さいZ-240の方がオーバーに発光している。
 
D-810で、内蔵フラッシュで、
S-TTLで発光させた場合より、その違いは明確である。
 
光りの直進性の違いまで、明確になってしまった。
 
その後も、
2日間色々な被写体で試したが、それは、一緒であった。
 
Nauticam TTLコンバーターNikonを使う場合
 
極力左右のストロボ種類年式統一するべきである。
 
水中で、せっかく、安定してTTL調光を使用できるのに、
光りの正確合わせの手間が増えたら、
手間がかかり、シャッターチャンスを逃しかねない。
 
内蔵フラッシュ非搭載ニコンカメラ対応の
Nauticamハウジングを選択する場合
カメラ初心者であれば
あるほど、有効な手段であろう。
 
選択する場合は、ISOオートから、
ISO100に固定する事をお忘れなく(g)b
 
 
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