スーパーマクロモード「ハリ魔王のカンニングペーパー」で、
撮影していて、
最短付近は、
安定した調光を得られる事がわかったが、
少しだけ、撮影距離が離れている時、
被写体の反射率などで、
オーバー目に
イノンストロボが、
発光する場面が、
見られた。
被写体の反射率などで、
オーバー目に
イノンストロボが、
発光する場面が、
見られた。
そんな場面で
イノンストロボ側で、光量を微調整した
例をお見せしたいと思う。
イノンストロボ側で、光量を微調整した
例をお見せしたいと思う。
イソコンペイトガニをそのまま撮影したら、
下記の様に仕上がった。
(ピントが甘い映像ですか勘弁願いたい<m(__)m>)
下記の様に仕上がった。
(ピントが甘い映像ですか勘弁願いたい<m(__)m>)
撮影データ
スーパーマクロモード「ハリ魔王のカンニングペーパー」
Tv (シャッター速度) 1/100
Av (絞り数値) 14.0
露出補正 0
ISO感度 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンS-2000 S-TTL ±0発光 -0.5[5500K]拡散板を使用
ホワイトバランス 晴天(5300K)
スーパーマクロモード「ハリ魔王のカンニングペーパー」
Tv (シャッター速度) 1/100
Av (絞り数値) 14.0
露出補正 0
ISO感度 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンS-2000 S-TTL ±0発光 -0.5[5500K]拡散板を使用
ホワイトバランス 晴天(5300K)
はじめは、
ストロボ位置による影響が出ていると
考えライティングを修正したが、
考えライティングを修正したが、
改善が見られなかったので、
イノンストロボの光量を-1段小さく発光させてみた。
撮影データ
スーパーマクロモード「ハリ魔王のカンニングペーパー」
Tv (シャッター速度) 1/100
Av (絞り数値) 14.0
露出補正 0
ISO感度 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンS-2000 S-TTL -1発光 -0.5[5500K]拡散板を使用
ホワイトバランス 晴天(5300K)
スーパーマクロモード「ハリ魔王のカンニングペーパー」
Tv (シャッター速度) 1/100
Av (絞り数値) 14.0
露出補正 0
ISO感度 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンS-2000 S-TTL -1発光 -0.5[5500K]拡散板を使用
ホワイトバランス 晴天(5300K)
明るめが好きなら、丁度イイ出来上がりが完成
自分としては、
もう少し光量が、少ないと良い印象があった
もう少し光量が、少ないと良い印象があった
というより、
クライアントの要る撮影では、必ず、
違う仕上がりを撮るので、
その癖が付いていて、撮影してみた。
-2段アンダー発光
クライアントの要る撮影では、必ず、
違う仕上がりを撮るので、
その癖が付いていて、撮影してみた。
-2段アンダー発光
撮影データ
スーパーマクロモード「ハリ魔王のカンニングペーパー」
Tv (シャッター速度) 1/100
Av (絞り数値) 14.0
露出補正 0
ISO感度 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンS-2000 S-TTL -2発光 -0.5[5500K]拡散板を使用
ホワイトバランス 晴天(5300K)
スーパーマクロモード「ハリ魔王のカンニングペーパー」
Tv (シャッター速度) 1/100
Av (絞り数値) 14.0
露出補正 0
ISO感度 100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンS-2000 S-TTL -2発光 -0.5[5500K]拡散板を使用
ホワイトバランス 晴天(5300K)
一瞬暗い印象だが、
簡単修正をかけると
こんな仕上がり
後は、
撮影を繰り返して、
どの様な場面に、必要かを把握する必要がある。
そう感じるテスト結果となった。
撮影を繰り返して、
どの様な場面に、必要かを把握する必要がある。
そう感じるテスト結果となった。