購入を決定した瞬間 Nauticam OMD

データ撮影を水中で、行っていて
Nauticam OMDと、OM-D E-M5の組み合わせを購入したいと考える瞬間がキタ
 
イノンZ-240タイプ4  S-TTL使用の場合
光スレーブ調光は、若干、不安定な部分があり
水中で、良く使用される絞りでは、
常に、アンダー目にストロボ光の光量たける
もちろん、イノンのストロボでは、ストロボ側で、光量を調節すればいい。
 
これから先
自分のハウジングが到着してから、
ジックリ腰をすえて、
最も相性のイイ、ストロボ側の調節位置を探っていき、報告のブログ更新をする予定でいる。
 
実際の撮影では、被写体の反射率などで、
常に、適正なストロボ光は、変化して、
どんなカメラの組み合わせでも、
その都度、微調整をするのは、当たり前の事である。
 
もちろん、
そこまで、水中で出来る人は、少数派で、
そこまでしている人は、
フォトコンテストの入賞の常連者であったり、
プロや、セミプロと言っていい人のお話レベルであると思う。
 
私は、この対応は、
動きの大きくなるストロボ側の変更は、極端に抑えている。
水中で、被写体に近づいた状態で、その前で、大きな動きをするということは、
臆病な被写体なら、100%逃げてしまうし、
そうでなくても、緊張した強張った表情しか撮れなくなってしまうからだ。
 
カメラ側に、
フラッシュ発光量補正(取扱説明書P.68)という機能が付いている場合は、そちらを利用する。
 
中級クラス以上のデジタル一眼には、普通についている機能だが、
ノンフレック(ミラーレス)や、高級タイプのコンパクトデジダルカメラには、搭載されているモデルが少ない。
 
OM-D E-M5に、
フラッシュ発光量補正機能が付いている事に、
気が付いた時、その機能が、
デジタル一眼並みなら、良いなと思っていた。
 
前回のブログで、W側で撮影したとき、
良さそうな感触をえた。
 
ゼブラガニをラッパウニの上に発見
反射が複雑なこの条件の被写体で、
安定して質感まで、大事に撮影できるデジタルカメラは、少ない。
データ撮影中なのを忘れて、
真剣撮影になってしまった(||´Д`)=3=3=3 ゴホゴホ
 
T側で、ワンプッシュデジタルテレコン機能を使って撮影開始(g)b
そのままの設定では、アンダーなのは想定内
まだ、撮影チャンスは続いている。
そこで、フラッシュ発光量補正を使い+に、光量して行った。
+2段で、暗めだが、どんなデシタルカメラでも、普通は、限界の仕上がりε=\_○ノ イヤッホーゥ!
十分、PC.補正で、すくえる範囲
しかし、それ以上にしたらと、
ひらめいた(g)b
 
ココから先の仕上がりでのデキで、
許せるレベルの撮影ができるのは、
キャノンでは、7D以上のモデルのみ
一番優れているのは、
未だに、ブジPro5(g)b
 
ためしに、+3で、撮影してみた*:.. o(≧▽≦)o ..:*
 
 
イメージ 1
Tv (シャッター速度)         1/250
Av (絞り数値)      8.0
露出補正              0
ISO感度              200
内蔵フラッシュ発光 イノンZ-240タイプ4  S-TTL -1発光
ぅぉぉぉーヽ(゜ω゜ )ノヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノぅぉぉぉーヽ( ゜ω゜)ノヽ(゜ω゜ )ノ ぅぉぉぉー
キャー (≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦) キャー
キタ━━゜+.(≧▽≦).+゜━━ ! ! !
 
ワイドレンジが、7D並みの広さがある事が判たキャー (≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦) キャー
 
この小さなボディで、
この性能は、今までにない(g)b
Nauticam OMD入れても、通常のノンフレックス(ミラーレス)
大差ないサイズ、水中バランスも、かなりイイ
 
たとえ、イノンのストロボと相性が、悪くても、
十分、それを補う性能を持っている事に気が付きε=\_○ノ イヤッホーゥ!
 
ガイド時などに、コンパクトに、B.C.にぶら下げられる
限界サイズ(g)b
調査・取材時のサブカメラとしても、十分な性能、購入する事に決定した。
 
今回は、マイカメラセットなので、
普段のモニターブログより、
より深く追求して、書いて行きたいと思う(g)b
 
 
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