前回の+3段の映像から、
ワンプッシュデジタルテレコン機能時のフラッシュ発光量補正は、
常に一定になるか調べたくなった。
そのまま、引き続きゼブラガニでおこなった。
撮影順に御見せしたいと思う。
+3
左上に白トビがおきている。
コレにより、常に安定して、適切な光量が、飛ばせるわけではない事がわかる。
+2
白トビの箇所は、何処にもない。
自分のしたい色合いからするとほんの少しアンダー目かもね
+1
暗めひそんでいる感を大事にするのなら、この位の明るさが良さそうである。
±0
想定通りアンダー
ストロボ側のISO200にあわせた標準設定をより、この組み合わせに合わせて変更する必要がありそうだ。
-1
-2
-3
マイナスの撮影データは、ヒストグラムを見ても、さほど、変化がみられない。
本当に、マイナス1段づつ光量が、減ってイイる設定になっているとは考え難い。
黒ツブレを起こさない様に、シフトする仕組みがついているかもしれないと感じた。
共通撮影データ
Tv (シャッター速度) 1/250
Av (絞り数値) 8.0
露出補正 0
ISO感度 200
以上からいえる事は、
±0のデータの明るさが常に暗くなるようなら、
ストロボ側のセッティング位置を変える必要がある。
また、
同じ被写体でも、
撮影角度・距離が少し変化するだけで、かなり、
変化する光量に、対処する必要がある事が解る。
アンダー目に発光をさせると、出来上がりには、大きな差がうまれない事から、アンダーの使用には、ある程度制限があると判断した。
次は、
色のある物で、
同じデータ撮影をつめていく必要性があると感じ、
被写体探しをした。
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