絞り優先で、使う場合のT側の問題点orz OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough+PT-053

W側のモニターテストをして、
T側の水中テストした。
 
 

陸上テスト時に、
T側は、
f-4.9・f-6.3・f-18の3通りしか選べない。(ノ_≦。)
そう、
水中写真で、良く使われる
f-8・f-11・f-16
全ての絞り値の設定がないのだ。
これは、
陸上での撮影を考えても、
超不便⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
 
この辺が、
モー(`◇´*)凸  
激おこプンプンマル
(・A・)イクナイモムーリ
 
 
あくまでもね
入門用モデルだがしかないが、
この辺は、
ニコン・キャノンの同クラスの方が優れていると言わさせる終えない。
 
 
 
今回の被写体は、
水深12mの場所にいるネジリンボウ
f-6.3を使うと、
太陽光の影響を受けた
画像しか撮影できない事は、
今までのテストデータで、理解できていた。
そこで、
内蔵ストロボのガイドナンバーが限界で、
光量不足になる事を想定していたが、
f-18を選択して撮影してみた。
イメージ 1
撮影データ
Aモード
Tv (シャッター速度)         1/100
Av (絞り数値)       18.0
露出補正              0
ISO感度            100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンS-2000  S-TTL ±0発光 -0.5[5500K]拡散板を使用
ホワイトバランス 晴天(5300K)
太陽光の影響を完全に、
カットして
ストロボ光だけで撮影できたが、
想定どおり
内蔵フラッシュの発光量の限界を超えて、
明るさがたりていない。
通常なら、f-16・f-11と絞りを開けて、
バランスをとればいい
 
 
しかし、
OLYMPUS STYLUS TG-2 Toughは、
その機能がないので
被写体に、寄る努力でおぎなってみた。
イメージ 2
撮影データ
Aモード
Tv (シャッター速度)         1/100
Av (絞り数値)       18.0
露出補正              0
ISO感度            100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンS-2000  S-TTL ±0発光 -0.5[5500K]拡散板を使用
ホワイトバランス 晴天(5300K)
 
若干の補正はできた。
後は、
イノンストロボ側で
光量を調節するしかない。
 
 
しかし、この位のアンダーの範囲なら、
簡単修正で、
イメージ 3
この程度や
イメージ 4
この位修正ができる。
一般使用なら、今日範囲内なのでは
 
 
 
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