ハンドメイドルアーロッド
ココのところ、
水中撮影の日記ばかりだったので、
今日は生き抜きの日記を書きます。
自分は、いつの間にか、
大好きなこと、趣味の延長から、
仕事をするようになり、
好きな事を仕事に、することの大変さをイャっていうほど、痛感する日々
これだけは、慣れません
その為か、残された趣味だけは、イッパイ楽しむ事にしている。
その一つが、釣り
本当は、自然の中に、溶け込む釣りが大好き、
一匹の出会いを求めるのが好き、
そして、今までの知識を使って、魚と知恵比べが好き
でも、
最近、中々、そんなチャンスを作れなくなっています。
そんなモヤモヤを解消するために、始めたのが、
管理釣り場のマス類を相手の釣り
初めは、バカにしていました。
目の前に、たくさんの魚がいます。
簡単に、たくさん釣れると、
ところが、始めていくと、
これが中々手ごわい
毎日、針の付いてるルアーや、フライで、痛い思いをして、学習をしています。
一筋縄では、釣れてくれません。
彼らの行動パターンを観察して、その日のヒットパターンを探すのは、ネイチャーで、一匹と出会うのと大差ない醍醐味と気がつきました。
それから、
魚類生態学の知識を使い、
自作ルアーまで、作るように、
そして、そのルアーを使い、バスプロの友人、釣具店のルアー担当の友人の三人で、爆釣して、出入り禁止にされた釣り場もあります。
今は、当たり前の微波動を利用したルアーだっのですか
最近は、ダイビングの帰りに、2~3時間楽しむスタイルに変わりました。
今、行っている釣り場は、良く釣れますので、
市販のルアーで十分楽しめます。
最近の管釣りのスプーンには、0,5g以下の物も出てきています。
今までの自分のロッドでは、
その様な軽量を使うのに、丁度良いのは、ありません。
そこで、今度は、ロッドの自作を試そうと思いました。
まず、超軽量のスプーンから投げられ、
魚をかけてからは、フライの#3程度のしなりで、一匹とのやり取りを楽しめる。
かと言って、今流行のテロテロロットではない、バットパワー
その上、パックロッドである事、
そんな、計画で、
スタートした、ロッド製作が、完了しました。
もちろん、どうせ作るならと、和竿のテイストを取り入れてみました。
そして、
フライのパーツをつかい
フックキパーを装備
こんなところにも、
ウッドパーツを使いて見ました。
完成品の雰囲気は、満足
実際に、早く使いたいものです。