昨年は、海のコンディションが、急変した
ポイントに向った。
万座ビーチに、店を構えているショップは、
あまり乗り気ではない。
ここは、
一番、サンゴが復活している場所だが、
それは、潮汐で潮が速くなる
そして、季節風で、波も荒くなり易い。
そんな場所だから、海水の動きが、速いので、サンゴが元気である。
初心者うけしやすく、ガイドも楽に感じるのだが、
実は、上記により
かなり難しいorz
この日も、
リクエストした若手ガイドが
自分のグループの一番の初心者は、前もって、トレーニングをしていたので、難なくこなしていた。
本人は、ドキドキした様だが
さて、
今日の一匹は、
浅場に戻り、セフティーストップ中に、見つけた。
上手に擬態をしていたが、
あまりにも、大きいので、バレバレ(爆)
ワモンダコーーーーーー
二枚目をさらに、寄って撮影しようとした瞬間
色を興奮色に変え
逃げてしまった。
魚露目8号の頃から、ワイドマクロの問題点
寄れば寄るほど迫力のある映像になる。
その分、生物に、ストレスを与えるので、撮らせてくれない被写体の時は、無理をしない事にしている。
あくまでも、撮る事が目的ではなく、その生き物の自然な姿を残すのが目的だから(v^ー゜)
自分は、ネイチャーフォトは、そうあるべきと、考えている。
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