他のコンピューターとの比較最終話 Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)のモニター開始

他のコンピューターとの比較最終話 Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)のモニター開始

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)を

http://www.flcorp.co.jp/download/deep_6-release.pdf

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉と、

AIRE underwater squaresと比較の 最終回です。

 

ここからの表示は、

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)を

普通に使っていく中でも、よく見る事になる表示であるφ(・ω・ )メモメモ

 

標準で、

セフティーストップを設定しているので、

水深5mが近づくと、

 

f:id:HTMMarine:20201117213534j:plain

セフティーストップの表示に、切り替わる。

 

 

水深が、セフティーストップ可能水深になると、

f:id:HTMMarine:20201117213558j:plain

 

STOPと表示がかわり、カウントダウン式で、換算時間が表示される。

標準設定では、

指導団体が、推奨している。

3分タイマーになっている。

 

水中写真などで、

箱型ダイビングになりやすいダイビング、

一日3本以上のダイビングを繰り返すなら、

セフティーストップの時間は、3分では短い事は、周知の事実である。

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)は、

セフティーストップの時間を変更できるので、

5分か、DANJAPANの医師団の研究結果を信じるならば、8分に設定する事が可能である。

 

では、

同時使用している(^_-)-☆

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉は、

 

f:id:HTMMarine:20201117213640j:plain

5分に設定していて、撮影中に3分になっていた。

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉の

セフティーストップを検知する水深範囲より、

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)の方が、

シビアであるとわかった。

 

その為

普段のRATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉の

セフティーストップが可能な範囲を5分間動いていると、

3分設定にDeep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)をしているのに、

ほぼ一緒に消化時間がたつことが、数回あった。

 

ボートダイビングで、

トレールラインに、複数グループが、セフティーストップする場合

余裕が少なく、一か所に固まる可能性が高い(/・ω・)/

 

しかし、

現在日本で主流は、3mで、セフティーストップで、

さらに、可能な水深は、2.7mから3.3mとたった、60cmの範囲しかない( ..)φメモメモ

 

それらを使っている人がほとんどなので、

トレールラインの5mから6mの範囲は、ガラ空きになっているφ(・ω・ )メモメモ

その心配はないだろう。

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)は、

減圧無停止が必要になっても、

5mで、減圧停止ができるので、そんな場面でも、有利と言える。

 

 

Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)の

セフティーストップ時間が終わると

 

f:id:HTMMarine:20201117213709j:plain

CLEARと表示される。

ここで、一つ問題( ..)φメモメモ

老眼対応のラージ画面に設定すると、

潜水時間が解らない。

 

セフティーストップ終了後

さらに、この水深に、自主的にセフティーストップする事ができない。

 

そんな時は、ノーマルの表示を選択すべきである。

 

CLEAR表示が出て時

RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉は、

 

f:id:HTMMarine:20201117213728j:plain

今回は、1分のセフティーストップ時間が残っていた。

 

 

ここから、水面まで、最低30秒

できれば、1分の浮上時間をかけるとイイと言われている。

 

このタイマー機能が付いたら、便利なのにとハリ魔王は考えている。

 

さて、

AIRE underwater squaresは、

減圧停止が出ているので、

水深3mに5分に、放置して

2台の検証をした。

 

所で、この当時は、浮上までの+時間が、表示されたが、

その時間をカウントする機能は、すべのモデルになかった。

 

現在の停止後の3mでのセフティーストップのサインはorz

それよりは良くなっているが、

残圧が少なくなってる中で、

落ち着いて、3mの水深でセフティーストップを正確に適正ウェイトでできたら相当のスキルである(^▽^;)

 

その為、

ほとんどのダイバーがオーバーウェイトで、潜ることにつながっているのではないか?

 

今回は、問題点を考察して、終わりたいと思う。

 

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