他のコンピューターとの比較③ Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)のモニター開始
Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)を
http://www.flcorp.co.jp/download/deep_6-release.pdf
RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉と、
AIRE underwater squaresと比較の 3回目です。
RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉の
ディープストップの指定範囲の水深に入っての確認した、
Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)は、
水深11.7mで、
無限圧限界時間は、残り18分を示している。
モニター期間2週間中
RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉の
ディープストップが、2分以上出る場合
水深10m前後で、
Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)の無限圧限界時間は、
無限の99分表示が出る事はなく
どんなに表示が長くても、97分の表示であった。
Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)を使い
水深18m以深のダイビングをする場合
最大水深の半分の水深付近で、
無限圧限界時間が、無限大の表示に戻っていない場合は、
浮上に気を付ける必要があると感じた。
しかし、
国産のフールズセルフタイプは、
しっかり、減圧停止を加算して、
減圧停止3m5分で、浮上までに7分かけると良いという表示なる。
一般に考えたら、潜水時間が、54分とかなり長くなり、
タンクの残圧も少なくなっていると、水面に、早く戻りたい衝動を誰でも持つ
現在は、
NAUIでマスタースクーバまで、勉強すると出てくるが、
コンパーメントの考え方を理解していると、
早く浮上する事は、窒素が溶け込みやすい組織内で、
窒素の飽和がおきている可能性が強く憂慮される。
けして、あわててはいけないのだ。
撮影をしている間に、
2分のディープストップが終了して
RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉の
ディープストップのサインは消えていた。
この水深に帯底しても、無限圧限界時間は、50分を付けるさしている。
落ち着いて、手順通り浮上していけば問題はないと、
この表示なら、落ち着いて判断できる( ..)φメモメモ
浮上開始して、
水深10mを切ったところで、
確認すると、
国産のフールズセルフタイプ
ダイブタイム59分減圧停止3m5分浮上まで、7分と表示され
ここから、まったく、変化がなくなった。
Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)は、
ダイブタイム60分、無限圧限界時間91分を示し有限である事を知らせている。
RATIO iDIVE Easy Color(アイダイブ・イージー・カラー)〈ハリ魔王設定〉は、
ダイブタイム60分、無限圧限界時間99分と元の無限の時間の表示に戻った。
それより、
ほんの少し水深をあげると、
Deep 6 Excursion(ディープシックス エクスカーション)は、
セフティーストップする指示の表示に切り替わった。
続く
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