Bism ネレウスBC バージョンJをモニター(^_-)-☆

Bism ネレウスBC バージョンJをモニター(^_-)-☆

 

水中撮影機材の新製品をモニターするのが、

『ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記Ⅱ』なのだが、

今回も、スクーバ機材になる。

 

発売前から、モニターを希望していた。

 

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Bism ネレウスBC バージョンJを

http://www.bism.co.jp/products/bc_jacket.html

やっと、モニターする事ができた。

 

先に、結果を書くと

現行ジャケットタイプB.C.で、一番、良いと思います( ..)φメモメモ

 

元祖スタビライジングジャケットの

キューバプロ製も、工場が、現在の原産国に代わってから、

バランスも、耐久性も、これより、劣っているだろう。

 

もう一つは、

薄いスーツで使うと、インフレーターの付け根部分が食い込むorz

 

後発であるので、この辺は、良く研究していると思う。

 

ジャケット型を好む日本人ダイバーには、朗報といえようφ(・ω・ )メモメモ

 

 

ハリ魔王の購入基準では

まだ、アンテナは動かなかなかった。

 

それだけ、2000年ミレミアムバージョン以前の

スタビの印象が強すぎている。

 

当時は、

NAUI・JPなどのI.T.C.の検定項目であった(^^)/

水中脱着や、ベイルアウトをする上で、このB.C.ではなくてはならなかった。

 

そのように、

使うには、まだ、ハリ魔王の基準を超えない部分がある。

 

一般的な印象では、まったく、問題ないのだが、あまりにも、思い入れが強すぎるかもしれない。

 

使うに、あたって気になった部分は、

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カマーバンドは、ハリ魔王は、必要ないと感じた。

 

普通サイズ「レンタルタンク10ℓ」なら、

なくても、ぶれる事は、なかった。

 

浮力バランスは、

まさに、スタビライジングジャケットであった。

 

Dリングなどの配置は、

良く考えていて( ..)φメモメモ

 

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ポニーボトルなども、取り付けられる様になっている点は、近代ダイビングをよく考えている。

 

この辺は、玄人受けするだろう。

 

200気圧入った、3.9ℓのシリンダーを取り付けて

水中を泳いて見たが、

テクニカルダイビング専用のバックマウントB.C.に比べれば劣るが、

充分なバランス感覚で使用できた!(^^)!

 

これなら、

現在のファンダイビング+アルファーの使用が、一枚で可能だろう。

 

好印象なのは、この辺であった。

 

もちろん、水中撮影に使用したが、

ジャケット好きなら、まったく、今までのスタビと変わらない印象

 

これを欲しがるのは、

シニアダイバーでは?

そう印象を持って、モニターを終了した。

 

 

 

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