Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングのモニターのお話も、
今日からは
ラストダイブの写真に、
マニアルフォーカス撮影の利点は、
この組み合わせでは、
最短での撮影のみであることは、今までのテストで理解できた。
Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングと、100mmマクロの組み合わせを使うかぎり、自分は、AFを使って撮影をするだろう。
それなら、この小さなピックアップファインダーの組み合わせでも、悪くは無い。
今回は、マニアルフォーカスの最短に、こだわって撮影を進めた。
頭の大きさが、5mmほどのコケギンポの幼魚が、
このサイズで撮影できる。
さらに、クローズアップをポートの前に、付けてみた。
クローズアップを付けると、流石に、AFでは、ピントがこない事が多いが、
マニアルなら、簡単に、最短は、作り出せる。
しかし、実際には、顕微鏡で、被写体を探しているような感覚
この様な、特殊な場面では、またまだ、マニアルフォーカス撮影の方が有利だと思う。
