ハリ魔王サメに襲われる(>_<)ヤフーブロク最後の更新Ⅰ

長らく、
『ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記』を
長らく休ませていただきました。
 
実は、7月の海の日に、
カスザメに、右手をかまれてしまいました。
 
現在も、完治してはいませんが、
その経過も、含めて
『ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記』の
最後の更新にしたいと思います。
 
9月から、ヤフーブログの書き込みはできなくなります。
 
今までのブログ記事も消えてしまいますorz
 
そこで、お引越しを考えている時のトラブルでした。
 
いつもの様に、
ブロク更新のネタ作りと、
ゲストの撮影のお供、
自分の作品を少しと、盛りだくさんで、
大島へ
行ってきました。
 
その最終日の一本目
ホタテツノハゼのリクエストがあり
その場所へ
 
ハリ魔王組のルール
リクエストした人から、
撮影を開始して、場所を開けるルールになっている。
また、
敏感な生物の時は、
大光量のライトを使っている人は、
皆の撮影が終わってからと言うルールになっている。
 
皆が平等に楽しく、撮影をする為のルールになっている。
 
今回は、
敏感なホタテツノハゼなので、
動画の方と、
Bigblue社新製品
CB-9000Pをテストしている。
 
値段は張るが、中々、良いライトである。
 
『現在も、検証中なので、
詳しくは、引っ越し先のブロクで書いて行きたいと考えている。』
 
ガイドと、
2名が撮影ポジションにいる時に、
 
イメージ 1
カスザメを見つけた。
 
動画の方は、
ワイドで撮影している。
 
カスザメは、かなり大きい個体である。
 
大きさを表現するために、ハリ魔王が画面に入って
比較できる様に、開始した。
 
カスザメの前身の砂を手で水流を作り
はらい終わって、手を引っ込めようと、
カスザメの上を通過させた時、
体を直角に折り曲げで
自分の指先に、バイトして
一気に四本の指を飲み込んだ。
イメージ 2
 
捕食性の強い肉食魚にかまれた時は、
手を引っ張らないのは鉄則、
場合によっては、指がちぎれてしまう。
 
指が付いているか確認して、
親指をあごの下に入れて、強く下あごを握った。
 
それだけで、首を振って、手を離してくれた。
 
指は、全部ついているが、
出血が、海中に流れ出す。
 
水中では、血は、グリーンに見える。
 
もちろん、噛まれた手を撮影して残す事は忘れない。
 
リアルで、人間がサメにかまれた4K動画は無い。
 
手は、どんどんしびれる。
 
カスザメは上顎の歯で、獲物を抑え込み
下顎をしめこむ力で、獲物を圧死させるようだ。
 
手のひら側が、腫れてきて痛い。
 
自分の血をかぎつけてか
普段、敏感なホタテツノハゼが、警戒をといて
こちらを見ている。
 
こんなチャンスは滅多にない。
 
しびれる指で、
イメージ 3
シャッターを何とか切った。
 
エキジット頃には、出血は、段々にへるが、
指は、どんどん腫れていく⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
 
エキジット後
直ぐに、消毒をして
なるべく、血を流してから、止血した。
 
以前にかまれた人の話しては、
「雑菌により、化膿が、一か月半も続いた⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
」と聞いたからである。
 
その日は、
帰宅日だったので、
帰宅後、痛み止めと、抗生剤を飲んで寝た。
水中写真のランキングをしています。

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