反射率の違いが大きく現れる誤算φ(・ω・ )メモメモ 魚魚目撮影考察4 STYLUS TG-4 Tough+Nauticam TG-3


明日
に、急に行く事になりましたので、
明日分に用意しておいた分を前倒しで、
アップしたいと思います<m(__)m>
 
魚魚目撮影考察の次のテストは、

STYLUSTG-4 ToughNauticam TG-3で、

暗い場所での撮影はどうなるのか
 
SCN(シーンモード)水中マクロモード変更設定で可能なのか
 
確認する事が出来た。
 
このポイントは、昼間でも、暗い場所である。
 
このポイントには、
あまり、見られないだろう
ゾウゲイロウミウシカラーバリェーションがいた。
 
コレを今までのデータと何も、変更しないでそのまま撮影すると
 
イメージ 1
こんな色にφ(・ω・ )メモメモ
被写体の反射率・色の吸収率の影響か
 
SILKYPIXを使い加工
 
イメージ 2
発色は出でキタが、それでも、不自然orz
砂地のコケの色も、
不自然なほど赤く目立つ色になってしまった。
 
そこで、
同じ条件で、普通の水中の反射率の被写体を探した。
ハリセンボンの幼魚が隠れていたのそれを撮影
 
イメージ 3
今度は、問題なく撮影できた。
 
ココで、申し訳ないが、
 

OLYMPUSUFL-3は、

普通の水中撮影を撮影する条件だけ、
考えて撮影する仕組みだと言うことが判る。
 
一枚目も、
OLYMPUS UFL-3光量だけ
-補正をかければいいだろう。
 
しかし、
この特殊なアプリ的使い方を、
基本的カメラの使い方で、
使い慣れた自分の様な人間が、
思考力の低下する水中で、
使い方を瞬時に変えて、
被写体に対応するのは、不可能である。
 
 
最後に、
エキジット直前に、
ノーマルカラーのゾウゲイロウミウシがいた。
浮上開始した、ダイバーをバックに入れて撮影
 
イメージ 4

il||li_|| il||li

二次鰓の黄色い色も、
正確に出ないオーバーストロボかたけた⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
 
この会に参加した
一般ダイバーに少し毛がはえレベルの方は、
臨場感が伝わってイイ評価orz
 
ハリ魔王このブログ用に、
失敗例として使うから、
残しているレベルの映像
 
この組み合わせは、
コンテストなどの入賞
目指すレベル撮影するのは、厳しいと感じ出した。
 
入選なら、可能なのだがil||li _|| il||li
 
その辺が、この組み合わせの限界なのかも知れないと考え出してきた。
 
 
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