『4000K゜だと。。。(〃_ _)σ∥さらに、光量の問題も露見orz Ⅰハロゲンライトとの呪縛 Ra値の誤解⑧ Premium LEDバルブの勘違い_| ̄|○ il||li』の
続きです。
今回も、アクセス制限を超えてしまいます<m(__)m>
待っているとo(*^▽^*)o
さらに、トウシマコケギンポが顔を出し始めたので、
慌てて3枚目を撮影


撮影データ
撮影機種 LUMIX GX7
撮影モード 絞り優先(A)モード
Av(絞り数値) 7.1
Tv(シャッター速度) 1/100
露出補正 -1.0
ISO感度 オート設定(ISO-400)
水中ライト FIX NEO Premium 2200 DX II×2台 100%照射
ホワイトバランス 色温度設定(4000K゜)
35mm換算 90mm相当
アスペクト 4:3
次の問題が判りやすく解説
できる映像が撮影
できた。


撮影機種 LUMIX GX7には、
手ブレ補正機能が搭載されている。
1/100秒のシャッタースピードであれば、
動きのない物なら、手ブレ無し
で撮影できる。

しかし、
生物は、止まっていてくれる事は稀φ(・ω・ )メモメモ
微妙に、動いているのでブレた映像
になる。

初心者の為にさらに書くと

ストロボを使った場合は、
シャッターが開いている間の一瞬を強い光で照らして

一瞬で、発色させて、
後は、暗いままなので、
被写体は、止まって映し出される事
が多い。

ストロボを使った場合は、
通常、レンズの35mm換算のレンズ相当を分母とした

シャッタースピードなら問題なく撮影できる。
(この場合を例にすると、90mm相当なので、1/90秒という事
)

また、
水中では、周りの光りの量が極端に、
少ないので、
上手な水中写真家なら、
1/60秒でも、1/30秒でも十分
に、撮影可能
である。


ハリ魔王もこの条件で、
同じ様な明るさにストロボ撮影するなら、
1/60秒で撮影するだろう。
しかし、
ライト撮影の場合は、
シャッターが開いている時間ズーと露光して、
明るさを作り出す事になる。
その為、その間に、動いた被写体は、
ブレ
として撮影される。

この辺を理解しないで、
ライト撮影を行うと、ピントの甘く見える映像の量産になる。
これは、
最近のライト撮影を使った着色光を使った。
画像を撮影している方の映像に良く見かけるレベル
である。

辛口だが、
ここまで検証していないと言う状態で行われている。
陸上写真の入門書を良く読めば出ていくる程度の事である。
ハリ魔王とっては、
中学生の時に、
科学写真部の顧問の先生に、
教わった写真の基本レベルである。
さて、
この写真をどの様に直せば被写体を止めて撮影できるのか

科学写真部の顧問に教わった通りだと、
レンズミリ数の2倍以上に上げる事が必要である。
この90mm相当の場合は、1/180秒以上になればよい。
この撮影の場合は、1/100秒なので、
約2倍のスピードが必要で、
LEDライトの光量を2倍にする事が一番早い。
このライトの場合は、
2200ルーメン×4=8800ルーメンとなる。
新型の FIX NEO Preimum 4030 DX IIは、
4000ルーメンなので、
2灯あればほぼ一緒の明るさを作れること
になる。

しかし、この明るさでは、
夕方なのに、
これだけ太陽光の影響の大きいミックス光でしか





撮影できない(^-^;
この時間の感じる明るさを演出するには、
もっと多くの光量が必要となるφ(・ω・ )メモメモ
つづく<m(__)m>
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