マニアルモードで被写体ブレを抑える)^o^( FIX NEO Premium 4030 DX II 最終回

 

 

FIX NEO Premium 4030 DX II×2灯の日記は、

今回で、最終回にしたいと思う。

 

ここまでのブログで、

8000ルーメン相当でのLEDライトでの

撮影範囲については、書いてきた。

 

4K動画を撮影する場合と、

静止画を撮影するのでは、

同じ様にしたくても、不可能な点が見受けられた。

 

FIX NEO Premium 4030 DX IIでは、

もう一歩踏み込んで撮影をして見る事にした。

 

まず、

Aモードでは、シャッタースピードが、

レンズの口径とほぼ同じになるので、

水中では、被写体ブレがおきる事が判った。

 

それならば、

シャッタースピードを上げる為に

M (マニアル) モードを使い

シャッタースピードを被写体ブレしない

1/250秒にあげて

 

ISO感度も、

オートから、

ハリ魔王が通常のストロボ撮影と同じ

ISO125に固定した。

 

この状態だと、

最短撮影付近でのみφ(・ω・ )メモメモ

撮影は不可能だろう。

 

リュウモンイロウミウシを岩の下に見つけて撮影

 f:id:HTMMarine:20191121233522j:plain

確認の為に

もう一枚

 f:id:HTMMarine:20191121233553j:plain

二枚目を

アプリレベルで加工

 f:id:HTMMarine:20191121233625j:plain

SILKYPIXを使いφ(・ω・ )メモメモ

水中で、見た印象に近づける。

 f:id:HTMMarine:20191121233707j:plain

最短なら、

この組み合わせでも、

撮影は、可能であるが、ラィテングには、余裕がなかった。

 

以上から、

ハリ魔王が考える

撮影法では、8000ルーメンでは、

自由度が、低すぎるφ(・ω・ )メモメモ

 

今回の撮影検証は、

次の撮影準備している

15000ルーメン以上の導入と考えている。

 

もちろん、15000ルーメンの上には、

30000ルーメンの世界があるのだが、

光量をあげると、それはそれで、問題もある。

 

その辺を考えながら、今後検証をして行きたいと思う。

 

FIX NEO Premium 4030 DX IIを使った検証は、

15000ルーメンの時に、再開したいと思う<m(__)m>

 

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