最短付近は◎ 撮影映像は?② FIX NEO Premium 4030 DX II

FIX NEO Premium 4030 DX II×2灯なら、

8000ルーメン相当のライト一灯と、

変わらない組み合わせで、

撮影できる事が確認できた。

 

FIX NEO Premium 4030 DX IIによる

一番の仕上がりの違いは、

他のLEDライトより柔らかく仕上がる様である(@g@)b

 

LEDバルブの特性で、

直進性の高い光を発光しているLEDライトが多い。

 

FIX NEO Premium 4030 DX IIは、

強化アクリル製のドームレンズによって、

拡散していると同時に、

LEDライト光特有の光りを柔らかくしている可能性がある。

 

それを確かめるのは、

最短撮影で、光の特性をさぐるのが一番(@g@)b

 

小型のミチヨミノウミウシが、ガヤ類に群がっていた。

それを使って

最短撮影をする事になった。

 f:id:HTMMarine:20191015100704j:plain

撮影データは、共通

 

撮影機種  LUMIX GX7

撮影モード   絞り優先(A)モード

Av(絞り数値)         11

Tv(シャッター速度)       1/100

露出補正             -1.0

ISO感度             オート設定(ISO-800~1000)

水中ライト  FIX NEO Premium 4030 DX II×2台 Fullモードの光量

ホワイトバランス  ケルビン値調整5000K°

          +ホワイトバランス微調整(2軸方式)済み

35mm換算          90mm相当

アスペクト       4:3

 

後は、

f:id:HTMMarine:20191015100839j:plain

ストロボ撮影には

 f:id:HTMMarine:20191015100915j:plain

出来ない(@g@)b

 f:id:HTMMarine:20191015100953j:plain

連射を

 f:id:HTMMarine:20191015101052j:plain

した。

 

現在テスト中のbigblue CB-9000P と比べるとφ(・ω・ )メモメモ

明らかに、光が柔らかく回っている。

 

もちろん

どちらが好きかは、

撮影者の好みである。

 

加工をして柔らかい光を

作り出していた撮影者にとってはφ(・ω・ )メモメモ

朗報である。

 

加工無しで、

2灯で、8000ルーメンを維持している事は、

特記すべき点である。

 

マクロ撮影では、

硬めの光りを好む

ハリ魔王は、

強化アクリル製のドームレンズなしで撮影する事に(@g@)b

大変興味を持った。

 

もっと、大光量に使う事が出来るかも知れない。

強化アクリル製のドームレンズなしで、

どの位のルーメン数なのか?

フィッシュアイ社から発表は無いφ(・ω・ )メモメモ

 

ドームの付け外しを水中ですると、

ドームを付けたいと、考え直しても、

水中では、ドーム内が水没した状態でしかorz

取り付けができないのであるφ(・ω・ )メモメモ

 

以上から、

2019.10現在

このテストをする条件に至っていない。

近い内に、試して見たいと思う。

 

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