FIX NEO Premium 4030 DX II×2灯なら、
8000ルーメン相当のライト一灯と、
変わらない組み合わせで、
撮影できる事が確認できた。
FIX NEO Premium 4030 DX IIによる
一番の仕上がりの違いは、
他のLEDライトより柔らかく仕上がる様である(@g@)b
LEDバルブの特性で、
直進性の高い光を発光しているLEDライトが多い。
FIX NEO Premium 4030 DX IIは、
強化アクリル製のドームレンズによって、
拡散していると同時に、
LEDライト光特有の光りを柔らかくしている可能性がある。
それを確かめるのは、
最短撮影で、光の特性をさぐるのが一番(@g@)b
小型のミチヨミノウミウシが、ガヤ類に群がっていた。
それを使って
最短撮影をする事になった。
撮影データは、共通
撮影機種 LUMIX GX7
撮影モード 絞り優先(A)モード
Av(絞り数値) 11
Tv(シャッター速度) 1/100
露出補正 -1.0
ISO感度 オート設定(ISO-800~1000)
水中ライト FIX NEO Premium 4030 DX II×2台 Fullモードの光量
ホワイトバランス ケルビン値調整5000K°
+ホワイトバランス微調整(2軸方式)済み
35mm換算 90mm相当
アスペクト 4:3
後は、
ストロボ撮影には
出来ない(@g@)b
連射を
した。
現在テスト中のbigblue CB-9000P と比べるとφ(・ω・ )メモメモ
明らかに、光が柔らかく回っている。
もちろん
どちらが好きかは、
撮影者の好みである。
加工をして柔らかい光を
作り出していた撮影者にとってはφ(・ω・ )メモメモ
朗報である。
加工無しで、
2灯で、8000ルーメンを維持している事は、
特記すべき点である。
マクロ撮影では、
硬めの光りを好む
ハリ魔王は、
強化アクリル製のドームレンズなしで撮影する事に(@g@)b
大変興味を持った。
もっと、大光量に使う事が出来るかも知れない。
強化アクリル製のドームレンズなしで、
どの位のルーメン数なのか?
フィッシュアイ社から発表は無いφ(・ω・ )メモメモ
ドームの付け外しを水中ですると、
ドームを付けたいと、考え直しても、
水中では、ドーム内が水没した状態でしかorz
取り付けができないのであるφ(・ω・ )メモメモ
以上から、
2019.10現在
このテストをする条件に至っていない。
近い内に、試して見たいと思う。
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