Aモードでは、
8000ルーメン相当の光量があっても、
静止画を撮影する上で十分な光量ではない事が判っていただいたと思う。
それなら、
マニアルモード[Mモード]に切り替え
無理やりシャッタースピードを上げて
少し、暗めに撮影しても、
今のダイナミックレンジが広くなった。
デシタルカメラを使えば、
後加工で、十分に、映像を救えるのでは?
あまり、ハリ魔王が本来好まないが、
画像ソフトとの組み合わせならいけるかも?
そんな実験的検証に移行した。
ヨゴレヘビギンポのオスが、
綺麗な婚姻色になって、
体を震わせてラブダンスを行っているのを発見して
検証開始
撮影データ
撮影機種 LUMIX GX7
撮影モード マニアル(M)モード
Av(絞り数値) 11
Tv(シャッター速度) 1/250
露出補正 -1.0
ISO感度 オート設定(ISO-1600)
水中ライト FIX NEO Premium 4030 DX II×2台 Fullモードの光量
ホワイトバランス ケルビン値調整5000K°
+ホワイトバランス微調整(2軸方式)済み
35mm換算 90mm相当
アスペクト 4:3
ラブダンスの動きは、止められたが、
アンダーすぎる映像
画質荒れが目立ち始める。
そこで、
シャッタースピード1/250秒から、
1/3段だけ
シャッタースピードをおそくして
1/200秒で、
少しずつ
近づいて
連続撮影
画像に、発色が確認できるがアンダーな映像
普段のハリ魔王なら、失敗で加工もしない画像レベルorz
SILKYPIXで、
明るさから調整して加工すると、
十分に、発色するだけの光量は得られているが、
塗り絵的な派手すぎる映像になってしまった。
世界的に見ても、
水中でのライティングの光量は、
8000ルーメン×2灯以上が、
主流になり始めているのは、この辺の検証が、
正確におこなわれているからφ(・ω・ )メモメモ
現在の8000ルーメンでのブログが終了してから、
2倍の16000ルーメン相当の
明るさの利点をお見せしたいと思う。
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