基本確認で、
LF2400h-EW×4灯は、
ホワイトバランスをWBオートのままでも、
十分、発色が得られる調整をしてくれる事が判った。
そこで、
太陽光とのミックス光で、
LF2400h-EW×4灯の方が、明るい状態で
どの様な結果になるのか?
検証がしたいと考えた。
そこで、
伊豆大島の秋の浜
水深22mで、検証する事にした。
この水深なら、
今までの同レベルの8000ルーメン相当の光りなら、
超と良い太陽光とのミックス光になるからである。
また、
この条件なら、
ハリ魔王が、これだけ綺麗に撮影されても、
8000ルーメン程度の光量のライトでは、
納得していない事が判ってもらえると考えた。
本年は、例年より多く観察できる
セナキルリスズメを被写体に撮影した。
この魚以外敏感なので、
撮影をしながら
近づいた。
ISO感度ので、
明るさのバランスとられて
それ以外の撮影データは、共通
撮影データ
撮影機種 LUMIX GX7
撮影モード 絞り優先(A)モード
Av(絞り数値) 11
Tv(シャッター速度) 1/100
露出補正 -1.0
ISO感度 オート設定(ISO-6400から4000)
水中ライト LF2400h-EW×4台 Fullモードの光量
ホワイトバランス WBオート
35mm換算 90mm相当
アスペクト 4:3
やはり、
太陽光の影響は、しっかり、
画像化されるケルビン値にLEDライトが設定されている。
ブロクの画素数では、判りにくいが、
セナキルリスズメに、
1/100秒のシャッタースピード中に
動いた、被写体ブレがおきている。
もっと、速くする事によって、
それも、防げるのだが、
その分、ISO感度を上げる必要がおき
太陽光の影響の大きい画像に、なってしまう。
もちろん
4K動画撮影なら、
一秒間に30コマ撮影の4K30pはもちろん
2019.10現在の市販機最速の一秒間60コマ撮影の4K60pの
にも十分に対応できる明るさがある事になる。
ハイスピード撮影は、少し工夫がいるスペックとなる。
しかし、
パナソニックの4Kフォトを使うと考えると、
被写体ブレしていて、何も、意味がない撮影になってしまうorz
ハリ魔王は、この機能を使って、
生態的瞬間を物にしたいと考えているのだ。
この時点で、
8000ルーメン程度では、
通常ガイド撮影、
4K動画の撮影レベルをクリアしているが、
それ以上は厳しいと考えている。
またまた、
一部のマニアなレベルの話なってしまった。
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
下記ミジンベニハゼのバーナーを
ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ