FIXライトの旧型バッテリーチャージャーが、
回収との話しが入ってきた。
今回も、緊急日記に変更させていただきます<m(__)m>
『FIX NEOチャージャー交換のお知らせ』を
http://www.fisheye-jp.com/products/support/neo_charger_changeform.html
まずは、参照してほしい。
旧型のバッテリーチャージャーを回収してφ(・ω・ )メモメモ
新型と交換してくれるそうである。
何故?ワザワザなのか?
正直、発売から、
FIX NEOライトを愛用しているが、
バッテリーチャージで、
不具合も、
異常な発熱も、
ハリ魔王自身一度も経験がない。
不具合のあるチャージャーで、
海外の240Vの電圧で、直接、チャージを行うとφ(・ω・ )メモメモ
異常な発熱をする。
FIX NEOでは、その様な経験はない。
旧型でも、問題ないのに交換?
それには、
世界でも最も厳しい部類にふくまれるφ(・ω・ )メモメモ
『電気用品安全法』の基準にある
https://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/
それに寄る所が多いと、おしえられた。
リチウムイオン蓄電池などは、
『特定電気用品以外の電気用品』にあたり
『電気用品安全法』の基準に合格した物に、
このタイプのPSEマークが取り付けられる。
そう、
バッテリーの破裂による、
発火事件は、
この規格に該当していない物で、多発しているφ(・ω・ )メモメモ
すこし、詳しい方ならφ(・ω・ )メモメモ
リチウムイオン蓄電池のバッテリーを購入する時には、
このマークがあるのか?最低チェックする項目である。
今回の問題は
特定電気用品にあたる商品について
『発熱する電子器具』の規定である。
この規格の審査を通過している商品には、
このPSEマークが取り付けられる。
マークが違うと言う事は、
ハリ魔王も今回、教わるまで、知らなかった。
FIX NEOの旧型チャージャーにも、
すでに、そのマークが表示許可されている?
大事なのは、そのマークの下
旧型にはJETと、入っている。
製造メーカーの申請合格という事だそうだ。
現在の『電気用品安全法』のルールでは、
そこに、販売メーカーが、審査を受けて規格を合格した場合にのみ
付けられる社名入りにする必要がある。
例)富士フィルムのバッテリーチャージャー
旧型を預かって、
商品を1個ごとに、チェックして、
規格申請するコストを考えると、
新型に交換の方が、コストがかからないという判断と、
仕様に問題が無くても、
メーカー姿勢として、
新品交換が、
ユーザー目線として、より良いとの判断だそうである。
『やっぱ、Fisheyeだわ(*^ー゚)bグッジョブ!! 』
担当さんのお話では、
告知ページから、申込み用紙をダウンロードして、
送ってもらった方が、購入店経由より、速い対応になるとの事
急いでいるユーザーさんは、この方法が良いだろう。
もちろん
H.T.M.マリンサービスとしては、
当店販売物でも、そうでなくても、対応します。
では、
『なんちゃってPSE???』という題にしたのか?
ハリ魔王のお付き合いのある
メーカーさんのバッテリーチャージャーをチェックした所
問題のあるチャージャーは、発見できなかったが、
アマゾン購入のチャージャーや、
顧客様が不要となり、
「誰か必要な人にあげて」と、
おいて行ったチャージャーには、
マークなしや、
『電気用品安全法』では、
『特定電気用品以外の電気用品』のマークが取り付けられている物が、ある事に気が付いた⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
怪しすぎるorz
国内ライトメーカーのチャージャーを調べた訳ではないので、
ご自分の使用品の総点検をこの機会にして見てはいかがだろうか?
今回は、提案をして〆たいと思う。
ハリ魔王は、信頼できるメーカーと
付き合っていてよかったとつくづく思う。
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