ハロゲンライトとの呪縛 Ra値の誤解① Premium LEDバルブの勘違い_| ̄|○ il||li


やっと、
お付き合いのあるメーカーすべてから、
許可が下りたので、
ハリ魔王本気の駄目だしをしたいと思う。
 
某メーカーのLEDライトに、
「プレミアムカラー」と、言う表記で。。。(_ _)σ∥
現在も、売られている商品がある。
 
発売時から、
ハリ魔王は、
このタイプのPremium LEDバルブ否定派である。
 
付き合いのあるメーカー担当者さんや、
技術者さんと本気の話をしてきた。
 
フィッシュアイ社では、
開発技術さん以外は、
初期は理解してもらえなかった。
この企画を書く段階で、
その方にお話すると、
水中動画を撮る人たちは、
「ハロゲンライトの呪縛がとれない。」と表現しました。
 
あまりに、
真意をさした言葉だったので、
ここで引用させていただく<(_ _)>
 
まさにその通りで、
その次が
HIDライトの呪縛である
 
 
そして、
Ra値の誤解」である。
 
もちろん、
このタイプのPremium LEDバルブでなくてならない
瞬間も、もちろんあるφ(・ω・)メモメモ
 
先に書くが、
沖縄の外洋側のポイントなどφ(・ω・ )メモメモ
本当に透明度の高い海となる。
 
そして、
太陽光とあまりミックス光を考えない事φ(・ω・ )メモメモ
 
 
それ以外は、
ケルビンの関係で、
とても苦戦する事になるだろう。
 
今回の企画には、
フィッシュアイ社さんのご厚意により、
すでに、
廃盤になった。
FIX NEO Premium 2200 DX II
2お借りして、撮影を行う。
 
2使う事により
現行品
FIX NEO Premium 4030 DX IIと、
 
同等の明るさになるからである。
 
この二つのライトのスペック表を比較していただければ、
違いが判ると思う。
 
「プレミアムカラー」に、
FIX NEO Premium 4030 DX IIは当たらない。
 
この違いをどの様に話したら良いのか
 
構想に時間が掛かってしまった。
 
また、
今回の企画が、理解いただけば、
どの様なLED水中ライトを選べは、自分の撮影に最適か
考える事ができたらと思います。
 
また、
ここで
良いライトと印象をもたれると困るφ(・ω・ )メモメモ
FIX NEO Premium 4030 DX IIは、
2を使っても、
現在のハリ魔王の希望を満たしていない。
 
それよりも、
発色性能の劣る大光量ライト
ハリ魔王自身が、改造して、使っている。
 
今回、企画の撮影に使う
パナソニック GX-7で撮影した物である。
 
比較の為に
大瀬崎で、春先の春濁り中に撮影した
 
イメージ 1
ミジンベニハゼをお見せしたいと思う。
 
もちろん、いつもの様に
 
イメージ 2
ファイルサイズと、
それに合わせたシャープネス以外は未加工である。
 
この映像の秘密に近づく所まで、
書ければ良いなと考えている。
 
 
すでに、
ハリ魔王理想は、
このレベルがすでに過去の物となっている。
 
それを可能にするかもしれない商品が、
INON社・ZERO社・フィッシュアイ社『アイウエオ順』から、
この春発売になっているからである。
 
まずは、
FIX NEO Premium 2200 DX IIを使った撮影での
色合わせ撮影していくところから始めていく<m(__)m>
そう、
このG.W.中から開始するので、
明けからの連載とさせていただきたい<m(__)m>
 
この日記を平成最後の更新として、
令和になってからの更新と言えばカッコ良いが、
整理してからの更新とさせてくださいませ<m(__)m>
 
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