水中テスト開始するとorz ハロゲンライトとの呪縛 Ra値の誤解④ Premium LEDバルブの勘違い_| ̄|○ il||li

 
廃盤になっている。
FIX NEO Premium 2200 DX II
お借りして2灯撮影を行う。
 
現行品
FIX NEO Premium 4030 DX IIと、
ほぼ、同等の明るさになる。
 
後日の比較記事の為に、その様な形をとった。
 
まずは、
カメラ側のオート機能で、
ホワイトバランスケルビン値を調節出る範囲を確認して
「ここでは、自然な発色を言う」
行く事から確認して行く事にする。
 
そこで、
ホワイトバランスは、
AWBのままである。
 
水深12m位の所にクマノミ『伊豆型』がいた。
 
透明度は、15m位見えて
十分に、太陽光で明るい印象の水中で撮影開始
 
撮影データ
撮影機種  LUMIX GX7
撮影モード   絞り優先(A)モード
Av(絞り数値)         8
Tv(シャッター速度)         1/100
露出補正             -1.0
ISO感度             オート設定(ISO-400)
水中ライト  FIX NEO Premium 2200 DX II×2台 100%照射
ホワイトバランス    AWB
35mm換算          90mm相当
アスペクト       4:3
 
イメージ 1
太陽光の方が勝っている
 
イメージ 2
ミックス光は、光源が大きい方に優先される。
 
LUMIX GX7手ブレ補正機能
35mm換算90mm相当で、1/100を維持しているのが、
手ブレは抑えられるが、
イメージ 3
 
被写体の動くが早くなったので、
 
イメージ 4
被写体ブレ
イメージ 5
始まった。
 
ストロボ撮影と違い
ライトの場合は、
自然光撮影をするのと
同じ注意が必要である
 
シャッタースピードを倍の1/200にすれば、
被写体のブレを防げるが、
ISO感度は、ISO800となり、
余計に、
太陽光のブルー光の影響を受ける事になる。
 
そう、この程度の明るさでは、
太陽光の降りそそぐ、
水中では、
正しい検証も不可能な事を伝える為に撮影した映像である。
 
水中が透明度良好で、晴天なテスト日では、
太陽光の影響の少ないディープ域で、
岩陰を撮影する必要がある。

続く

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