ケラマハナダイの失敗で、
もう少し、動きの鈍い物をターゲットにして
撮影して見る事にした。
ミノカサゴが砂地スレスレを泳いでいた。
50cmほど離れると
「ターゲットライトバー」は、
吸収拡散され
弱い光になり、
被写体を脅かさない様だ。
数枚撮影して、スポット光の当たり具合を調整した。
成功した時は、
ミノカサゴが「逃げ腰」になってしまった。
この位の距離での撮影では、
「ターゲットライトバー」から撮影時に漏れる光は、
気にしなくてもイイ事が判る。
一番照射角度の狭い
照射角調節の約22°でも、
かなり、広く照射される事が判る。
照射角度の検証は、後回しにする事にした。
この水深にいられる限界時間になったので、
浮上開始
一回り小さい個体を水深18mほどで発見
今度は、水中にただよっていた。
アップライトで再チャレンジ
今度は、一回で撮影できた。
この撮影法は、
距離によって変わる変化に
いかに慣れるかが大事と感じる。
結構楽しい
しかしね
時間がかかるので、
油断すると
直ぐに、絵作りに失敗するφ(・ω・ )メモメモ
アップライトのラィティングを
嫌う事が判ったので、
順光に、ライティングを変更した。
「ターゲットライトバー」のズレを計算して
キタ━━゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜━━ ッ ! ! !
楽しくなった所で、時間切れ
より浅い水深へ
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