フィッシュアイブース⑤ DIVE BIZ SHOW 2018で気になった水中撮影機材


今回、発表されたライト類の中で、一番、進歩を感じたのが、
 
WEEFINE WF リングライト3018
 
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リングライトとしての
前作では、1000ルーメンから、
WEEFINE WF リングライト3018では、
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1800ルーメン5000-5500Kにアップされている。
 
このライトにも、
3000ルーメン相当の
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エレクトロニック・フラッシュ(EF)モードが、
搭載されている。
 
元々、
リングライトの形なので、
最短付近から、10cm以内が、
有効な撮影距離である。
 
その中なら、
この仕組みは、有効な場面が、かなりあるだろう。
 
しかも、
 
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ピント合わせ中は、光量を小さくすることで、
被写体の光りの反応を最小限にする工夫もされている。
 
これは、有効な仕組みと言える。
 
疑問なのは、
仕組みじょう仕方ないので、
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赤色IEDの搭載は理解できる。
 
しかし
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青色LEDは、理解に苦しむ
 
何故、
UVではない
 
魚類の最新研究では、青色の成分を7種類ほどの色として、
細かく識別している事が、判ってきている。
現実、ハリ魔王も、青色光に魚類が、敏感に反応をする事は、
水中で体感してきている。
 
レンズ正面から、青色光をたくと
奥へ、生物が逃げやすく撮影が、
不利になる事を考えなかったのだろうか
 
正直、意味が分からない。
 
色んな装備を付けなければと考えすぎて、過剰な印象が否めない。
 
それ以外が
正常な進化と感じる作りなので、
この点だけが疑問で仕方なかった。
 
今後、
一番搭載してほしいのは、
自動消灯モードである。
 
これがあれば、色々な場面に、より有効活用できるだろう。
 
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