AF-S VR Micro-Nikkor 105mmf/2.8G IF-EDとWEEFINE WF リングライト3018の相性は?②


AF-S VR Micro-Nikkor 105mmf/2.8G IF-EDと、
WEEFINE WF リングライト3018の組み合わせの画像を見せる前に

100mmクラスのマクロレンズは、
撮影倍率を上げると、
露出倍数が、
かかり、
レンズを通して、絞り通るまでに、
の量が減光されてしまう。
 
その為、
標準レンズ系のマクロレンズより、
より多くの光りを被写体に、当てる必要がある。
 
WEEFINE WF リングライト3018の相性は、
通常点灯では、
1800ルーメン(ワイド)で、
 
エレクトロニック・フラッシュ(EF) モードを使っても、
3000ルーメン(EFモード)で、
S-TTL調光などに対応していないので、
マニアルスレーブとして使用する事になる。
 
そう、
エレクトロニック・フラッシュ(EF) モードを使う事は、
それなりの水中写真の知識が必要になる。
 
例えば、
オリンパスTGシリーズなど
マニアルで、
絞りを決められないモデルでは、
カンで使うしかない場面がある。
 
それは、
実際にテストして見て、その辺の難しさが良くわかった。
 
通常点灯は、1800ルーメン(ワイド)
エレクトロニック・フラッシュ(EF) モードと比べ
決して明るくないが、
実際の照度量を
カメラ内の露出計(g)b
確認しながら撮影できるので、
さほど難しくない。
 
絞り優先モードを使って、
露出補正を駆使すれば、さほど難しくない。
 
しかし、
それはあくまでも、
この光量写せる組み合わせ言える。
 
今回は、
組み合わせが悪い例として、見せたいと思う。
被写体は、
撮影距離は、
35cm程度であった。
ISO感度は、ISO-100にして、
フラッシュ撮影と比較しやすい様にした。
 
f-11表記なので、
レンズの特性から、
f-8相当から開始
 
イメージ 1
f-8
 
イメージ 2
f-5.6
 
イメージ 3
f-4(絞り開放)
 
イメージ 4
この位の明るさを作るのには、
絞りを開ければ可能だが、
画像を見て判る通り
ピントの合う範囲は、かなりシビアに、
最近の明るい写真(ハイキー)には、ならない。
 
つづく

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