顕微鏡モードをハリ魔王組み合わせに変更すると!?② OLYMPUS Tough TG-5+PT-058最終話


顕微鏡モードをハリ魔王組み合わせに変更すると!?
 OLYMPUS Tough TG-5+PT-058』の
続きです。
 
OLYMPUS Tough TG-5+PT-058
最終話とさせていただきます<m(__)m>
 
 
最短付近での撮影する物を探した。
 
同じく
無効分散のオキナワベニハゼを見つけた。
 
最短を作り出して
イメージ 1
 
撮影モード   顕微鏡モード『絞り優先モードの変形』
Av(絞り数値)        6.3

Tv(シャッター速度) 1/100

露出補正            0.0EV
ISO感度             ISO-100
フラッシュ     S-TTL±0補正
イノンS-2000        STTL-Auto
ホワイトバランス   CWB色温度指定)4600ケルビン
35mm換算            100mm
アスペクト      16:9
 
このサイズまで、クローズアップなしで、寄れれば
初めてのカメラでなくても、十分な撮影サイズである。
 
ここで
極小の撮影物を選ばなければ十分である。
 
オキナワベニハゼを原板から
トリミングして、お見せすると、
 
イメージ 2
十分に見られる画像になっている。
 
これなら、
ピントを正確に合わせておけば、
トリミングも可能だろう。
 
この辺が、

OLYMPUS ToughTG-5

上手な使い方だと思われる。
 
以上
 
二回目の検証から、
現行モデルで、
初めての水中カメラで、おすすめできる一台と言えるだろう。
 

OLYMPUS ToughTG-4を持っているなら、

買い替えの必要は、無いが
ワザワザ、価格高騰している。

OLYMPUS ToughTG-4を買う必要性は、感じない。

 
あるとすれば、
顕微鏡モードと、
リングフラッシュ関根モデルVer.2の組み合わせで、
テレコンを使って撮影するサイズの被写体を
メインに撮影する方だけである。

判りやすく言えば、極小のウミウシハントが好きな方となる。
 
それ以外は、

OLYMPUS ToughTG-5+PT-058を予約して

おとなしく入荷待ちした方が、良いとなる。
 
 
 
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ