まずは、情報から
「オリンパス、
「Tough TG-5」の品不足について告知」
[想定を上回る注文]としているが、
自分の知る限り
販売当初から入荷が少ない。
正直、
販売数のコントロールをして
値崩れを防いでいるとしか思えない状況である。
現在、
アップてるこのTough TG-5のブログも、
市販モデルでの水中検証ではない。
モニター機を借りるのも大変な状況である。
収益を上げるための販売戦略か
それだけ、
スマートフォーンの撮影レベル向上で、
コンパクトデシタルカメラは、瀕死の重傷な状態なのだろう。
さて、
日記の内容に移りたいと思う。
ガッカリのT側の検証後
顕微鏡モード
W側端の検証
最短撮影付近
撮影データ(共通)
撮影モード 顕微鏡モード[プグラムは絞り優先モード]
Av(絞り数値) 6,3
Tv(シャッター速度) 1/30
露出補正 -0.7EV
ISO感度 ISO-100
フラッシュ RCモード
ホワイトバランス RCモード自動固定
35mm換算 100mm相当
アスペクト 4:3
Tough TG-5では、
(二枚目)
Tough TG-4までと、
この組み合わせでは、
(三枚目)
何も変更がないようである。
35mm換算30mm相当に、
ズーム端が固定される事、
水中が暗いこの場所でも、
スローシンクロで撮影されるプログラム
なにも、変わっていない。
この部分には、旧モデルから変更は、見られないφ(・ω・ )メモメモ
水色は、もう少しブルーの印象であった。
Tough TG-4同様
ホワイトバランスと、
ストロボ光にカラーフィルターでの調節が必要であろう。
Tough TG-5には、
ミラーレスカメラ並みの装備
ケルビン値をマニアルで変更できる機能が付いている。
これは、一般レベルでも、簡単に調節が可能になる機能
市販モデルでのモニターテストになったら、
正確に検証して、
その調節が可能なストロボ『イノン社製』と
共に紹介したいと考えている。
その時期が、今回の[告知]で、遅れる事になるだろう。
残念orz
次回は、
顕微鏡モードと動画の組み合わせの検証について
書いて行きたいと考えている。
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