顕微鏡モードワイド側は? OLYMPUS Tough TG-5+PT-058⑪

 
まずは、情報から
Tough TG-5」の品不足について告知
[想定を上回る注文]としているが、
自分の知る限り
販売当初から入荷が少ない。
 
正直、
販売数のコントロールをして
値崩れ防いでいるとしか思えない状況である。
 
現在、
アップてるこのTough TG-5のブログも、
市販モデルでの水中検証ではない。
 
モニター機を借りるのも大変な状況である。
 
収益を上げるための販売戦略か
 
それだけ、
スマートフォーンの撮影レベル向上で、
コンパクトデシタルカメラは、瀕死の重傷な状態なのだろう。
 
さて、
日記の内容に移りたいと思う。
 
ガッカリのT側の検証後
顕微鏡モード
W側端の検証
最短撮影付近
 
イメージ 1
撮影データ(共通)
撮影モード   顕微鏡モード[プグラムは絞り優先モード]
Av(絞り数値)         6,3
Tv(シャッター速度)   1/30
露出補正             -0.7EV

ISO感度             ISO-100

フラッシュ      RCモード

OLYMPUS UFL-3        TTL-Auto
ホワイトバランス    RCモード自動固定

35mm換算            100mm相当

アスペクト       4:3
 
Tough TG-5では、
イメージ 2
(二枚目)

Tough TG-4までと、

この組み合わせでは、

イメージ 3

(三枚目)
何も変更がないようである。
 
35mm換算30mm相当に、
ズーム端が固定される事、
水中が暗いこの場所でも、
スローシンクロで撮影されるプログラム
なにも、変わっていない。
 
この部分には、旧モデルから変更は、見られないφ(・ω・ )メモメモ
 
水色は、もう少しブルーの印象であった。
Tough TG-4同様
ホワイトバランスと、
ストロボ光カラーフィルターでの調節が必要であろう。
 
Tough TG-5には、
ミラーレスカメ並みの装備
ケルビンをマニアルで変更できる機能が付いている。
 
これは、一般レベルでも、簡単に調節が可能になる機能
市販モデルでのモニターテストになったら、
正確に検証して、
その調節が可能なストロボ『イノン社製』と
共に紹介したいと考えている。
 
その時期が、今回の[告知]で、遅れる事になるだろう。
 
残念orz
 
次回は、
顕微鏡モードと動画の組み合わせの検証について
書いて行きたいと考えている。
 
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