W端のチェックと、50mm相当の比較 OLYMPUS Tough TG-5+PT-058


今日で、
OLYMPUS Tough TG-5+PT-058は、休止をする。
 
再開の目途は、立っていない。
FDモードと、
リングフラッシュ関根モデルVer.2使用での
T端の検証
イノンストロボと、相性と、
OLYMPUS Tough TG-5になり、ホワイトバランス
ケルビン値で、マニアル補正できる事の利点の検証も、
すべて、行えるか微妙な情勢である。
 
現在までの知る限りの情報では、
OLYMPUS Tough TG-4から、
TG-5への利点は、メーカー発表のレベル以外
特質すべき点は、入っていない。
 
それを少しでも、
解消できる為にも、

モニターしたいのだが。。。(__)σ∥

 
顕微鏡モードに設定すると、
TG-4同様
Wは、35mm相当30mmに変更される。
 
FDモードに設定して、
影にいるベニカエルアンコウを撮影して見た。
イメージ 1

撮影データ
撮影モード   顕微鏡モード[絞り優先モードの変形]
Av(絞り数値)         2.4
Tv(シャッター速度)   1/30
露出補正             0

ISO感度             ISO-100

フラッシュ      FDモード±0補正
内蔵フラッシュ       TTL-Auto
ホワイトバランス    WBオート
35mm換算             30mm相当
アスペクト       4:3
 
影の後ろ側からの光りまで、
露光してしまうシャッタースピードになったorz
 
このプログラムの傾向は、
TG-4から、変更がない様である。
 
確認の為
35mm換算50mm程度にズーム
イメージ 2

撮影データ
撮影モード   顕微鏡モード[絞り優先モードの変形]
Av(絞り数値)         3.4
Tv(シャッター速度)   1/50
露出補正             0

ISO感度             ISO-100

フラッシュ      FDモード±0補正
内蔵フラッシュ       TTL-Auto
ホワイトバランス    WBオート
35mm換算             53mm相当
アスペクト       4:3
 
十分とは、言えないが、
シャッタースピードが少し早い設定に切り替わった。
 
同じ構図なら、
太陽光の影響は抑えられて、
十分なフラッシュの効果が得られた。
 
しかし、

構図を変えた瞬間。。。(__)σ∥


 
イメージ 3
太陽光色カブリの影響を受ける。
 
シャッタースピードの問題だけでなく、
絞りも、開け過ぎである事による物であろう。
 
この先の検証は、
モニター機が借りられた時と考えているが、
優先順位は、高くない。
 
TG-4の方が、
リングフラッシュ関根モデルVer.2を組み合わせた場合
撮影範囲が、広い事に気が付いてしまったからである。
 
 
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ