本格水中写真勉強用に向く一台Ⅰ Nauticam  LX9/10

Nauticam D850と、一緒に見に行ったハウジングがある。
 
最近の評価で、
ハリ魔王評価を付けていない。
 
入門レベルから、プロカメラマンのサブカメラまで、
使用可能と考える組み合わせが、
無かった事が、
その原因である。
 
それだけ、
ここ数年、特化したモデルに、ハウジングの中身が変わってきている。
 
Panasonic LUMIX DMC-LX9が、
発表になった時から、水中用に、期待していた。
 
久しぶりに、水中向きの本格派のコンパクトカメラと言えそうなスペックだからである。
 
1.0型高感度MOS センサーながら、
35mm 判換算:24-72mm
焦点距離f=8.8mm-26.4mm LEICA DC VARIO-SUMMILUXズーム
合焦範囲から、
最短撮影距離は、標準(AF)は、WT端共に30cm
AFマクロ / MF / インテリジェントオート / 動画では、
W3cmで、T端は30cm
 
ISO感度は拡張ISO設定時だが、
ISO80ISO100の設定がある。
 
このスペックを知った瞬間
発売と同時に
大型カメラ店に実物を見に行った。
 
W端と、T端の時のレンズの全長をチェックする為である。
 
確認すると
ほぼ一緒である。
 
これは、期待できる
ハウジングが生産可能なスペックであるφ(・ω・ )メモメモ
 
フィシュアイ社には、
発売モデルが見られる様になったら、
是非確認したいとお願いしてあった。
 
Nauticam D850をチェックしていると、
若手営業マンさんが、入荷ホヤホヤを持ってきてくれた。
 
Nauticam  LX9/10

 
イメージ 1

イメージ 2
後ろ
 
まず、
こんな
イメージ 3
 
ケースが、付くようになったのですね。
海外などの遠征時に
プロテクターとしてですφ(・ω・ )メモメモ
 
では、
いつもの様に気になった点から
中をチェック
 
イメージ 4
すると、
 
イメージ 5
F11で、位置を合わせる様に設定してあります。
 
トレー無で、入れるだけの仕組み
入門者を考えていて、良くて来ています。
リークセンサーも取り付け出る仕組み
これより、低価格なNauticamハウジングには、採用されていない
本格を意識した仕様
 
中身のカメラの値段を考えると、
ハリ魔王は、取り付ける事をお勧めする。
 
本体サイドには、
 
イメージ 6
ハンドル固定プレートを左右取り付けるネジ穴がある。
マルチトレーシステム ダブルグリップを使って
重たいストロボと、動画用の水中ライトを取り付けるのに、
重要な装備
オプションで、設定を広げる仕組みに好感を持てる設定
この穴を利用して、ストラップを取り付けられるなと
ハリ魔王は考えた。
 
ポート径は67mm径で、
ポート変更をせずに
NA ワイドコンバージョンレンズ WWL-1に、
対応している。
Nauticam社からのインフォメーションでは、
イノン ワイドコンバージョンレンズ UWL-H100 28M67 Type2にも
対応しているというφ(・ω・ )メモメモ
 
この時点で、
マクロからセミフィッシュアイ撮影まで、
一台でカバーできることになるφ(・ω・ )メモメモ
 
このスペックの組み合わせは、
本当に久々である。
 
ここで、
ハリ魔王水中テストしなくても、
本格入門用として、おすすめできるスペックと判断した。
 
欠点は
イメージ 7
1つだけ見つけてしまった。
 
イメージ 8
内蔵フラッシュの穴が小さいorz
アップ制限です。
続く<m(__)m>


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