「ネイチャーズベスト傑作写真展」に、
後半日程で、弟子の作品が展示されたので、見に行ってきました。
入館料は、\300-
前半の展示作品は
変更がありません。
この部分は、秀作ぞろいで見ごたえがあります。
ハリ魔王一押しは、
このニホンザル
逆行で、この瞬間を抑えるのは、凄い技
です。
です。水中の展示は、
パンフレットの2作品はそのまま
ハリ魔王の驚きは、この作品
素潜りで撮影しているそうです。
そして、
弟子の作品は、
流石、吾、弟子と褒めたいレベルです。
です。アマチュアとしてなら(^-^;
彼の住んでいる環境なら、
アンコウには、例年、数回会う事が可能です。
その中で、得たシャッターチャンス
良くものにしていると褒めるべきでしょう。
しかし、
プロを目指すと考えていたら、
まだまだ、直す点があると考えるべきです。
一番は、
絞りが、この条件にジャストなのに、奥行き感、迫力が弱い。
紹介文には、夜と書いてあるが、
ナイトダイビング中には、見えなく
深い水深としか、感じない物です。
取材中で、
この様な状況に出会ったとすれば、
十分、合格以上のレベルですが、
人に、マネできないと、唸らせる物を引き寄せてはいません。
誰かの作品、そして、自分の傑作を見る時は、
まだ直せる点があるかを
シビアに、検証して、
次のチャンスにそれを達成する事で、作品の重みが変わります。
今回は、
ストロボの左右のバランスの変更
ライティングにも、工夫が必要と思われます。
もちろん、
弟子の年齢の時のハリ魔王のレベルと比較してという前提です。
今回は、弟子の作品なので、超辛口コメントですが、
この考え方に、甘えないのが、プロの最低の資質だと思うのです。
その様な目で見ると、
この「ネイチャーズベスト傑作写真展」で、
特別に、最近の作品を取り上げてもらっている。
プロ(と思われる)日本の方の作品はorz
正直、傑作とは、言い難い。
まあ、
それでも、十分 \300-の価値以上の写真展でした。
それだけ、
「ネイチャーズベスト傑作写真展」前後半通しての
展示作品がすばらしい。
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧ｍ≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ﾍﾟｺﾘ
