ダイビングフェスティバル2019で、
最後に、フィッシュアイ社のブースにいった。
久しぶりに、
Nikon時代から、ハリ魔王の担当をしてくれた方とお会いした。
現在
事情があり、フィッシュアイで
ハリ魔王の専属担当をしてくれていないが、
彼が、いなければ
この
『ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記』は、
始まらなかっただろうと言える相手である。
だからこそ、
感じた事を『ぶっちゃけて』話す事ができる関係である。
彼の疑問は、
フルサイズミラーレスの水中使用への疑問
丁度、
フィッシュアイ社の
セミナーの時間で、残っているスタッフは、
皆暇な状態(*≧m≦*)
何度も、話すのが、面倒なので
集まって(゚ε゚)キニシナイ
ハリ魔王が
気が付いている事をすべて、お見せした。
その瞬間、皆の顔が変わった。
本来は、
Nauticam Z7のモニターテストが
始まった時に、書こうと考えていたが、
前倒しで、
検証済みの点を書いて行きたいと思う。
先に、想定を書いてしまうと(*≧m≦*)
この検証を理解すると、
Nikon D850を水中に、持ちこむより
特に、
ワイド撮影では、
Nikon Z7の方が、優れた描写力を使う事ができる。
画素数が必要ない場面なら、
Nikon Z6を使う方がより、安定して撮影を進める事ができる。
これからは、
瞬間に強いが、
デジタル一眼の利点と考えるにいったっているφ(・ω・ )メモメモ
ハウジングまで入れての総装備では、
2019/02/01現在
Nikon D500が、最も優れていると言える。
次が、
Nikon D5で、
それ以外は、
すべて『どんぐりの背競べ』と考えている。
すでに、
スタジオ撮影がメインのコマーシャルフォトグラファーは、
Nikon D810を手離して、
Nikon Z7を購入する人が増えている。
仕組みを理解していると、
撮影から、画像の納品までの
一枚の映像に、かかる時間が大幅に削減できるからである。
高画素になり、
最も大変な時間と労力のかかるφ(・ω・ )メモメモ
パソコンの作業が短縮できるからである。
おっと(*≧m≦*)いけないorz
また、
ハリ魔王の悪い病気が出てしまった。
「ダイビングフェスティバル2019」で、
SEA&SEA社の開発担当者さんに、
言われた事を思い出して(*≧m≦*)
大事な事を先に書いて、
ブレイクして、落ち着いて
次回に、続けたいと思う。
今回のお話は、
フォトコンテスト上位入賞者でも、
必要と感じる方は、一握りである(*≧m≦*)と思う。
例)
第26回大瀬崎カレンダーフォトコンテストの
入賞作品以上の方で、
この事が理解して撮っている方は、
グランプリ作品とね
あと一点だけである。
その[あと一点の方以上向け]に、書いて行く内容である。
それ以外の方<(_ _)>
水中で、S-TTL調光を優先して撮影している方は、
Nikon D500などと、
それをフルスペックで使えるハウジングをお勧めする。
TTLコンバータが必要なら、用意すべきである。
すでに、
Nikon D810をお使いなら、
買い替える利点も少ないと考える。
Nikon Z7・Z6のストロボ同調X接点は、
S-TTL調光を使う前提だと、
1/200秒しかないφ(・ω・ )メモメモ
これでは、意味がないからである。
TTLコンバータを考えているなら、選択しない事をお勧めする。
そう、