人工光への進化 D500のホワイトバランスⅢ ライト撮影で考える事4


ニコンD500では、
人工照明下での、
オートホワイトバランスの選択がとても細かくなった。
ほとんど、画像加工ソフトなみに変更が可能になる。
どの位その差があるのか
太陽光下、ソメイヨシノで、続いて確認して見た。
 
 
電球
 
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蛍光灯は、細かく設定ができる。

1.ナトリウム灯混合光
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2.電球色蛍光灯

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3.温白蛍光灯

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4.白色蛍光灯

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5.昼白色蛍光灯

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6.昼光色蛍光灯

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7.高色温度の水銀灯

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これだけ、

ホワイトバランスを撮影中にオートで、

調節できるカメラは無かった。

今後のプロ機種のスタンダードになってくるか



水中用に考えると、

LED水中ライトには、

多種多様な発光パターンのLEDが使われている。


実際に、それぞれとの相性をチェックしないといけない。


ハリ魔王は、判断の基準になる

演色性Ra70.2超高輝度白色LEDで、

これらとの相性をチェックしたいと考えている。



次回は、LEDライトのライトの光について、書きたいと思う。



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