水中映像サークルが、
毎年、
会員の発表会として、行っている。
『水中映像祭』に、
招待作品の依頼をうけました。
このブログをお読みの方は、
撮影のヒントなどを
スライドショーに仕上げると思われるでしょう。
ハリ魔王
実は、
スライドショーを作った事がありません。
そこで、
今までのストックの中から、
『長い取材でなくてはできないテーマ』を
選ぶことにしました。
題は、
『ミジンベニハゼ 受胎とその悲劇』
20代から、
現在まで、
撮り続けているミジンベニハゼで、
作ることにしました。
スライドのデュープも、
編集もサークルの方に依頼して作りました。
スライドショーは、
その会場の投影機の癖に合わせて、
加工をしますが、
初めてなので、基本情報がありません。
そこで、
映像は、スライドのデュープは、
原板になるべく近い加工処理をしましたが、
それ以外は、
すべて、
撮影した時のままの映像を
画面サイズに合わせた
トリミングしただけで、
お見せする事にしました。
どの様な発色で上映されるかドキドキです。
内容は、
ミジンベニハゼの新たな生態の発見
環境の問題・生物観察の問題など、
悲しいお話も出てきます。
もしよかったら、
見に来てくださいませ<m(__)m>
詳しくは、下記リンクHP.に情報が出ています。
第34回 水中映像祭
http://uwic-jp.org/?page_id=1065
作品リスト
http://uwic-jp.org/?p=1194&__from=mixi
水中写真のランキングをしています。
今回は、情報拡散をお願いしたく(*≧m≦*)
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