原色の楽園 その悲劇 EPISODEⅡ


35回 水中映像祭に、


『サポーター作品』として
 
昨年度、
招待作品として、発表しました。
『ミジンベニハゼ 受胎とその悲劇』の続編
 
『原色の楽園 その悲劇 EPISODEⅡ』
発表する事になりました。
 
この作品から、
『原色の楽園』とメインテーマを表記します。
 
若き日
水中カメラマンとして、
活動を開始する時に、決めた。
自分の一生の撮影テーマが、『原色の楽園』です。
 
いつかは、
この題名で、
クリストファー・ニューバード師
[Within a Rainbowed Sea]の様な写真集を出す目標でした。
 
『ハリ魔王 水中写真の「バイブル」
Within a Rainbowed Sea 水中写真に参考になる本』
 
いつかは、
海の生物の営みを伝える物と考えて、撮影してきました。
それには、
新しい場所
日本では話題になっていない場所
そう考えて、
その場所に[潜れるのなら]と、
リゾート開発の仕事を積極的してきました。
 
その中で、出会った現実は、理想とは、かけ離れた部分がorz
 
50歳を超え闘病を繰り返す中で、
中途半端にマネをされると、
『まずい』と考え
墓場まで、持って行くつもりでした。
 
でも、
間違えは、伝えなければならない。
 
自分の犯した過ちも
 
そんな中で、
いただいたお話が、
『ミジンベニハゼ 受胎とその悲劇』でした。
最初に作った物は、
15分以上もあり、
短縮するために、身近な問題だけにしました。
 
打ち上げで、
幹事の方たちに、その事を気が付かれ
『続編』を依頼されました。
 
『続編』と考えると、
「一本では、とても伝えきれない」伝えると、
「最後まで、見たい」とのリクエスをいただきました。
 
そこで、
今年からは、
『招待作品』を辞退させていただいて、
すべて、お見せ終わるまで、
『サポーター作品』として、見ていただきたいとの考えに
 
EPISODE は、
ミジンベニハゼのお話の続きと、
その再調査過程で、知った新事実について触れたいと思います。
 
『原色の楽園』の表紙に使う予定だった。
 
イメージ 1
映像でスタートしたいと思います。
 
あの時、撮影した映像は、
すべて、『一期一会』だった事に気が付きました。
 
もし、よろしければ見に来ていただけたら幸いです。
 
 
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