SEA&SEAブース② DIVE BIZ SHOW 2017で気になった水中撮影機材 最終話


夕方まで、待ったのは、
 
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D500用の試作品の
DS-TTL調光の光コンバーターの撮影テスト
試作品なので、撮影データの持ち出しは、許されなかった。
 
撮影は、YS-D2検証した。
 
YS-D2は、

Nauticam TTLコンバーターNikonでは、

調光は安定しているが、
カメラ側でのストロボ光だけの調光が出来なかった。

また、基本の光量は、
イノンストロボに近づけて、発光していた。
Nauticam  TTLコンバーター Nikonのシリーズで書く予定
 
SEA&SEAコンバーターは、
流石に専用設計で、
発光量は、
本来のYS-D2発光スタイルを忠実に再現している。
 
カメラ側のフラッシュ光量調節正確に、作動する。
 
YS-D2を持っているユーザーで、
ニコンD500を考えているなら、
十分に、発売モデルを待つ必要がある。
そう感じさせる試作品であった。
 
すでに、ほぼ完成している印象だか、
ベテラン営業マンさんによると、
イノンなどの他社製ストロボでも、
ある程度の調光ができる様にしたいと考えているそうである。
 
ここまで、
自社特化した性能で、
他社にもと言う考え方は、
ハリ魔王も大賛成だが、
開発は、相当、難しい物だろう。
 
発売が待ち遠しいレベルになってきている。
 
 
SEA&SEAブースで、
ハリ魔王が最も、気になり
発売されたら、購入を決めた物がある。
 
クランプ
 
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2種類発表になった。
 
一つは、小さい力で良く締まるタイプ
 
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もう一つは
今までと、同じ閉まり力で、

稼動域が、広い物
 
この広い方2個購入決定です。
 
ストロボアーム
 
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この様に、複雑に、微調整が可能です。
 
もちろん、
物撮りなどの複雑なライティングテクニックを
マクロ撮影でするのに便利なだけでなくφ(・ω・ )メモメモ
 
 
フィッシュアイなどの超広角では、
今まで以上に有利に(g)b
なります。
 
 
最近、クランプは、低価格な商品が増えてきていますが、
ハリ魔王は、
使用耐久性を考えると
その様な商品は、お勧めしません。
 
本体が使用によって、
金属疲労で反って、
締りが悪くなりやすい物や、
ネジ部分に、
早く、電食がおきたりなど、
大事な場面で、トラブられると、
シャッターチャンスなのに、
そちらに、気を回さなければならなくなります。
 
撮影では、瞬間しかチャンスがないのに、
そのチャンスで、「気がちる」問題を、事前にさけると考えます。
 
SEA&SEAは、後発のクランプの値段ではなく(g)b
性能で対抗するのは、
前向きな開発と思い大変好感が持てました。
 
 
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