CASIOブース 水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2017



コンパクトデジタルカメラは、
スマートフォーンの台頭により、
急速に、人気がなくなっている。
 
生き残りを目指して
スマートフォーンには、無い使い勝手を提案している。
LIFE STYLEに、
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新製品の提案があった。
 
EXILIM EX-FR100L
 
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レンズ部分と、
記録・操作本体と取り外して使う事ができる。
 
しかも、
35mm換算16mmモデル
円周魚眼レンズモデル
ナイトビジョンモデルは、35mm換算20mm
どのタイプも、超広角レンズを搭載している。
 
以前
見たときは、あまり、
ひかれない物であったが、
このセッングを見せられた瞬間
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心が動いた。
 
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ハウジング
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する事ができる。
 
35mm換算16mmモデルのヘッド
EX-FR200にも取り付けせれる
 
FHD(60p)で、
マクロモードに設定すれば撮影距離
3cm~約10cm
 
水中定点カメラにそのまま使える。
 
この撮影レベルが
可能なアクションカメラは、
現実にない。
 
水中で動画を撮影するのに、
変化する海水の水色に対応するのには、
ホワイトバランスマニアル調整できて、
液晶で、その都度水中できる方が良い。
 
現在、
水中用のプロテクターを持っている物に、
この2つの機能が付いているモデルは、存在しない。
 
TGシリーズにも、
ホワイトバランスをマニアル調整する機能は無い。
 
また、
超ワイドで、撮影距離3cmに、よって撮影するのには、
ワイドコンバージョンレンズが必要になる。
 
この条件をクリアしているモデルは、無いorz
 
耐圧を聞いてorz
 
本体は、
優秀な生活防水のレベル
 
防水ハウジング「EAM-5を発売しているが、
水深20m対応で、EX-FR200は、使用できない。
 
円周魚眼レンズは、
ポートの関係で不可能だが、
35mm換算16mmモデルなら、
オーダーハウジングに入れるという方法もある。
 
陸上では、
液晶画面を見ながら撮影できるアクションカメラがわりとして、
水中も、使えれば、おもしろい使い方が可能かもしれない。
 
CASIOは、『撮る事を楽しむ』を優先して
コンパクトカメラ市場生き残りをかけている印象である。
 
 
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