LUME CUBEライト フィッシュアイブース② DIVE BIZ SHOW 2017で気になった水中撮影機材

フィッシュアイブースは、
今回、ライト類興味を引くものが多かった。
 
その一つが、
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LUME CUBEライト
このLEDライト軽量化がはかられているだけではない。
 
スペック
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ライトと使う以外に、スレーブ発光する。
最大光量1500ルーメン
光量調節が可能で、
照射時間50%使用時約2時間
耐圧水深30m
(使用可能水深ではなく防水等級耐圧)
 
いくつか駄目だしをしたい点(気に入らない点)は、あるとして
現在最軽量なので、色んな使用方法を思いつく
 
ハリ魔王は、使い勝手を検証して納得すれば、
2購入予定である。
 
気に入らない点
1.
ケルビン値が高いので、
他のライトと併用の場合は、
LUME CUBEライト側の色温度調整必要で、
LUME CUBEライトのみの場合は、
カメラ側ホワイトバランスの調節必要だろう。
 
2.
耐圧水深30mは、防水等級耐圧ので、
実動圧ではない点
フィッシュアイ社の検証によると、
水深18mを超えると、
on/offは、もちろん、
光量の設定なども変更できないとの事である。
もちろん、
この事を知っていれば、
それより深い水深の時は、
その水深前に、スイッチを入れて設定しておけば使える事になる。
 
スレーブフラッシュは、
発光管を使っていないので、
1500ケルビンで光るのが最大な点
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TG-4などの
シンプルな発光の仕組みの内蔵ストロボでは
発光するが、
プレ発光
複雑な最新型のD810などのi-TTL調光などは、発光同調しない
 
この辺の仕組みの範囲を理解して、
使用する事を前提として、
水中で、使いたい場面を想像できるダイバーには、
重宝されるLUME CUBEライトであろう。
 
すでに、
陸上撮影のテストは、させてもらった。
 
イメージ 4
ディズニーシーの夜をTG-2で、こんな演出撮影可能であった。
 
これができるという事は、
水中で、同じ条件に使う事は、可能となる。
 
 
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