FLコーポレーションブース DIVE BIZ SHOW 2017で気になった水中撮影機材


SUUNTOのコンピューターの輸入代理店である。
FLコーポレーションが、
新たなブランドダイビングコンピューターを輸入するという。
イメージ 1
 
RATIO(レシオ)コンピューター
イメージ 4
イタリアのDiveSystemが開発したダイブコンピューター
 
数年前
別の代理店が、取扱いをする予定だったメーカーの商品である。
 
今、ダイビングメーカーは、
世界的に、次の再編成に入っている。
 
その中での新興メーカーの動きの一つ
 
もちろん
RATIO(レシオ)コンピューターは、
進化をしていた。
 
以前から、
充電式だったが、
ダイブ使用で、最大40時間である。
1ダイビングを長めの一時間として、
13本する海外でのダイブパターンとして計算しても、
最大13日間連続使用が可能となる。
 
満電を確認していれば、
日本人の海外遠征の日程なら
ほぼ、現地での充電が必要なくなる。
 
また、
USB充電式なので、
電池交換のリスクも低くなるので、
ガイド用として考えると、かなり、有効な仕組みだろう。
 
最上機種の[iXM]には、
イメージ 2
エントリー・エキジット場所が、記録できる。
GNSS(衛星測位システム)が、搭載されている。
同じ場所に、
繰り返し戻る事が可能なので、
ボートダイビングでのポイントを
正確に、
エントリー繰り返しを可能にする。
 
これは、クルーズ船のガイドには、ありがたい機能である。
 
もう、山だての必要がなくなる機能である。
 
また、
以前の自分の様な新たなリゾート開発をする人間にとっては、
正確に、ポイントを記録できる。
今までのハンディタイプのGPS機を持っていく必要がない。
 
他にも、この機能が、有効な場面は、たくさん、想像できる。
 
写真を撮り忘れたが、
充電式トランスミッターは、
すべてのモデルに対応していて、
タンク圧をコンピューター画面で確認できるだけではなく
タンク残圧を量に合わせて、カラーを変えて点滅表示する。
 
本人が、
何かの条件で、
残圧量に気が付かなくても、
バディや、仲間が状況を知る事ができる
 
ナイトロックスの登録も、
トラスミッターをすると簡単になる機能は、以前から変わらない。
 
一番低価格のモデル(Sport)にも、
イメージ 3

この機能が使えるのは、中々と考えられる。
 
ハリ魔王
機能の羅列だけでは、
信用できない性格なので
ある程度の期間のモニターをお願いして、ブースを後にした。
 
次に、隣のSEA&SEAによったら、
別会場で行われている。
説明会に新製品が、行っているという事なので、
もう一度最後に、ブースに立ち寄る事にした。
 
 
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)

毎回、ポチとしてくださいませm(__"m)ペコリ