SHERWOOD マキシマス SRB-9610 大深度テストをしてきたヽ(*≧ε≦*)φ(*^ω^*)ノ彡

SHERWOODのレギュレーターを長年愛用している(*≧m≦*)

ハリ魔王は、
去年のアメリカのダイビングディマショーの情報から、
SRB-9610 マキシマスレギュレーター
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発売待っていた。
 
モニターテスト
2人目で、自分の番が回ってきた。
 
入荷量が、まだ、安定しないので、
購入希望者を優先しているからとの事である。
 
SRB-9610 マキシマスレギュレーター
モニターをお願いしてあったのは、
SRB-9910 ブリザードレギュレーター寒冷地仕様)の
発売時に
モニターを依頼したとき
自分の愛機
5000シリーズ7000シリーズのブリザードレギュレーターに、
比べて、自給エアー流量が、大幅に改善され(*≧m≦*)
初心者から、すべてのダイバーを満足させる
呼吸感に変更された。
 
しかし、
長年、ハリ魔王が、
リザードレギュレーターを好んで使っているのは、
5000シリーズ7000シリーズは、
自分の意識した空気だけを無理なくすえる呼吸感であった。
 
新シリーズは、常に楽に呼吸が出来る代わりに、
呼吸量小さくする事ができない。
 
そこで、
流量調節可能な
マキシマスレギュレーターの登場が、待ち遠しかったのだ。
 
 
到着してまずは、
 
基本チェック
 

1stステージは、

 
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9000シリーズ共通で、変更はない。
モニター機中圧は、
ハリ魔王の中圧ゲージ測定で、10kg/cm3を表示した。
 
流量が、比較的、高い方に、設定されている物の感想になる可能性がある。
 
ちなみに、
普段自分が使っているリザードレギュレーターは、
中圧:9.4kg/cm3に、統一している。
 

2ndステージは、

 
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マキシマス伝統アンダーアーム採用している。
この仕組みは、
肩側の自由度が、広がり
作業ダイバー・テクニカルダイバーから支持が高い仕組みは、
継続採用されている。
 
しかし、
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ロープレッシャーシートのあたり面の量を変更して
流量を変更する唯一SHERWOODレギュレターの特徴は、
廃止されてしまったorz
 
流量の調節は、
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一般的なワンタッチ流量調整ノブのタイプになった。
 
この特徴の変更には、賛否があると思う。
 
ハリ魔王は、
SHERWOODらしさを優先するなら、前者
実用性の向上を前提なら、後者選択になるだろう。
 
さて、
実際の使用感は、
陸上で呼吸するより滑らかな呼吸感
最近流行の小型ダイアフラムではなく、
最も、バランスがとりやすいダイアフラム面積を採用しているから
設計に、無理が無いのだろう。
 
今回、水深40mまで、使用して
驚いたのは、
水深変化による
呼吸感の変化がまったく感じない点
 
通常のレギュレーターは、大小の変化を感じるものである。
 
いい気になって、
水深40mで、を向いてみた。
 
こんな事をすれば、
U.S.Navyの規格のAランクに合格している
レギュレターの中でも、呼吸感が悪くなる物がある。
SRB-9610 マキシマスレギュレーターまったく感じない。
トップクラスの呼吸感匹敵する完成度と感じた。
 
ワンタッチ流量調整ノブは、
普通の使用なら、十分な変更量
他社の同タイプから、乗換えなら、
まったく、違和感無くベストポジションを選択できるだろう。
 
最近
性能ダウンが知られている
有名メーカー製より、格段に優れている。
 
しかし、
以前からのSHERWOODユーザーが満足するか
 
そのままの調節範囲では、難しい感じた。
 
レギュ本体の中まで、
微調節をしないと、
以前の5000シリーズ7000シリーズの使用感に
近づけることは、できないだろう。
 
そうなると、
かなり、
SHERWOODレギュ
メンティナンスになれた方以外は、
不可能であろう。
 
現在
5000シリーズ7000シリーズレギュレター
10台以上所有するハリ魔王は、直ぐには、購入しないが、
 
他社からの買え変え
最初の一台
この選択なら、お勧めの一台となった。
 
久々に、
真面目な堅実的な作り
レギュレター登場である。
 
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