DEEP BLUE ASIA LTDブース② マリンダイビングフェア2016で気になった水中撮影機材
今日の更新で、
「マリンダイビングフェア2016で気になった水中撮影機材」は、
最後になる。
前回の旅行用軽量モデルを詳しくチェックするしいると、
DEEPBLUE ASIA LTDブースに、
足を止めて、
見に入るダイバーが、一番惹かれるのが、
このB.C.だった。
自分の様に、
B.C.が、発達する過程を知っている
オールドダイバーなら、懐かしい作りである。
ショルター部分は、
シンプルなハーネスを思い出す作り
しかし、
フロート部分は、近代的になっている。
アルミタンクを使う時用のウエイトポケット付き
非常に工夫されているが、
インストラクターとして、
チェックすると、
それなりのダイビングテクニックが必要な作りにφ(・ω・ )メモメモ
AUDAXPROの一番のスタンダードモデル
スタンダードと言っても、
普通の初心者用B.C.D.では無い
一台で、
入門レベル
『指導するインストラクターのレベルが高いという前提』から、
ダブルタンクや、サイドマウントなどを使った
デープダイビングにも、使用できる。
本格テクニカルB.C.D.の作りになっている。
しかも、
今までの
テクニカルB.C.D.は、
通常タイプより、
浮力が大きい為に、
排気に、時間がかかるデメリットがあった。
バンジーコードによる
排気で、そのデメリットを補っているφ(・ω・ )メモメモ
よく考えられているなーーー
関心φ(・ω・ )メモメモ
しかも、
旅行用コンパクトタイプ同様
カラーオーダーが可能である。
ハード使用と、
遊び心の両立は、無かったので、面白いなーーーと、
素直に、思ったハリ魔王である。
旅行用モデルと、
テック仕様の本格B.C.D.は、
チャンスがあれば、是非、モニターしてみたいと思った。
今回の
マリンダイビングフェア2016では、
機材メーカーのブースも、増えた。
このイベントで、
以前の様に、
新製品のダイビング機材を一般ユーザーが、
発売前に、見られるようになったらイイナと心から思う。
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