反射物でふさがれた条件では??? big blue TL15000PC & VL2500P ゼロ社


セフティーストップに入るまで、
適当な被写体を見つけられず。

いつものコケギンポを使って、反射の場合をチェックした。
 
big blue TL15000PCを正確に、
被写体に当たるように、
45°光
(水中写真の基礎を学べる本3 水中写真虎の巻」で紹介http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19280415.html p128-129参照)
ライティングした。
 
絞りf-11では、
1/8稼げない(゜ロ゜屮)
 
流石に、水中で、体を固定する所も無い条件で、
このスピードでは、手振れは、防ぎようが無い。
 
そこで、絞りを一段開けてf-8に変更し撮影した。
イメージ 1
撮影データ
 
撮影モード    絞り優先モード(Aモード 
絞り               f-8

露出補正             1
ISO感度             ISO100
フラッシュ   発光禁止
big blue TL15000PC 最大光量フル照射
ホワイトバランス   6500°K
35mm焦点距離    90mmマクロ
 
固定できない条件では、
かなり、振れた映像になった。
 
そこで、
呼吸を整えて、もう一枚
 
イメージ 2
それでも、ブレを抑えられなかった。
 
ここで、
何万分の一秒だけ、一瞬光り光量をえる外付けストロボと違い、
指定されたシャッタースピード中、
ライテングされた光量で撮影される
ビデオライトとの違いが明確になった。
 
ここまで、
大光量をあてても、
その特徴は、防げないという事φ(・ω・ )メモメモ
 
その辺の条件をよく理解して使用する必要がある。
 
さらに、
コケギンポに近づいて、
ハウジングのポートの下側を水底に固定できた。
 
イメージ 3
撮影モード    絞り優先モード(Aモード
 
絞り               f-8

露出補正             1
ISO感度             ISO100
フラッシュ   発光禁止
big blue TL15000PC 最大光量フル照射
ホワイトバランス   6500°K
35mm焦点距離    90mmマクロ
 
ライト照射の反対側の眼が、
透けて赤くなるほど光量があることがわかる。
 
 
確認のために、
ライトを横光に変更した。
 
イメージ 4
撮影モード    絞り優先モード(Aモード 
絞り               f-8

露出補正             1
ISO感度             ISO100
フラッシュ   発光禁止
big blue TL15000PC 最大光量フル照射
ホワイトバランス   6500°K
35mm焦点距離    90mmマクロ
何故か
黄色い黄ばみが、光に見られる。
 
 
ホワイトバランスを加工して調整すると
イメージ 5
 
調整ができた。
 
まだ、
この時点では、
big blue TL15000PC特徴をつかみきれないでいた。
 
浅い水深で、バックに光が抜ける条件ではどうなるのか?
確認がしたくなり
色々な被写体を撮影して見ようと考えた。
 
 
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