big blue VL25000Pの最初の撮影で、
big blue TL15000PCより、
静止画撮影には、暗い事がわかる。
同じような使い方は、
期待できないと判断する、
最終情報が欲しかった。
被写体のバックがつまった場所で、
太陽光の影響がある場所の被写体を狙った。
オオモンカエルアンコウを選んだ。
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード(Aモード)
絞り f-8
シャッタースピード 1/50
露出補正 -1
ISO感度 ISO100
フラッシュ 発光禁止
big blue VL25000P 最大光量フル照射
ホワイトバランス 6500°K
35mm焦点距離 90mmマクロ
この条件で、
「自然光の影響の強い条件は、◎どろか、ハナマルがキタ━ヽ(≧▽≦)ノ. ━!!!!! big blue TL15000PC & VL2500P ゼロ社」で
確認した条件と同じ結果が得られた。
しかし、シャッタースピードは、
超拡散型照射の為に稼ぐことができない。
同じ程度のシャッタースピードを稼ぐ為に、
動画で行う基本的な方法のISO感度を調整した。
「今回同行していただいたダイバーが、動画派で、詳しい方であったので、その方のアドバイスである。」
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード(Aモード)
絞り f-8
シャッタースピード 1/50
露出補正 -1
ISO感度 ISO200
フラッシュ 発光禁止
big blue VL25000P 最大光量フル照射
ホワイトバランス 6500°K
35mm焦点距離 90mmマクロ
感度を倍にしても、
シャッタースピードは変わらなかった。
映像には、太陽光の影響の青かぶりがおきた。
この方法では、解決しない事を確認(@g@)b
ここで、
big blue VL25000Pでは、
厳しいと判断して
イノンD-2000をTTL調光で、
ミックス光として、
この映像に足してみた。
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード(Aモード)
絞り f-8
シャッタースピード 1/30
露出補正 -1
ISO感度 ISO100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光[-0.5拡散フィルター]
big blue VL25000P 最大光量フル照射
ホワイトバランス 6500°K
35mm焦点距離 90mmマクロ
イノンD-2000の光量が、抑えられて調光した。
比較の為に、
いつもの撮影法で、
イノンD-2000のみの映像
撮影データ
撮影モード マニアルモード(Mモード)
絞り f-8
シャッタースピード 1/250
露出補正 -1
ISO感度 ISO100
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンD-2000タイプ4 S-TTL ±0発光[4900°K-0.5拡散フィルター]
ホワイトバランス 4500°K
35mm焦点距離 90mmマクロ
コレにより、
big blue VL25000Pと、
ストロボのミックス光撮影を行うなら、
マニアル露出で、それなりのデータ蓄積が必要な事がわかる。
今回、動画用に、同行者が、
big blue VL25000Pを購入して
水中テストにて、
(ライトやけのために、水中でしか行えない)
つきつめていくと、かなりのレベルまで、
ミックス光撮影が可能になった。
それには、
相当の色温度の調整技術が、
撮影基本のほかに必要な事が判明orz
普通のファンダイバーレベルで、
個人的に調整するのは、
不可能な世界に突入していた。
彼とハリ魔王の知識をフル動員してやっとであったφ(・ω・ )メモメモ
彼が、
その内に、
撮りためた映像を発表するだろうそれまでお待ちを<m(__)m>
その時は、
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