撮影距離による変化③ big blue TL15000PC & VL2500P ゼロ社

三回目の続きをアップします<m(__)m>

このブログの一回のアップできる量が、
少なくなった訳が良くわかりませんm(. ̄  ̄.)mス・スイマセーン
このペースでしかアップできなくなった事を

お許しくださいませm(__"m)ペコリ

 
では、続きです。
 
ここで、最初のテストと、
ほぼ同じ倍率被写体に近づいたので、
big blue TL15000PC から性能チェック 
big blue TL15000PC & VL2500P ゼロ社』
参考にして、

直接、
ミジンベニハゼ
big blue TL15000PCが、当たる様に、設定を変更
明るすぎてミジンベニハゼが慣れるのに時間がかかる。
落ち着くのを待って、撮影φ(・ω・ )メモメモ
『ここまで、かけた時間は、通常のガイド中だったら不可能なほど』
イメージ 1
 
撮影データ

撮影モード    絞り優先モード(Aモード

絞り               f-11

露出補正             1

ISO感度             ISO100

フラッシュ   発光禁止

big blue TL15000PC 最大光量フル照射

ホワイトバランス   6500°K
35mm焦点距離    90mmマクロ
 
-1露出補正をかけているのに、
ミジンベニハゼ
オーバーな仕上がりにφ(・ω・ )メモメモ
 
前回の
big blue TL15000PC から性能チェックから、
適正の設定で仕上がると想定していたので、少し驚いた。
 
被写体の反射率の違いが、
外付けストロボ光より、
ハッキリと画像に影響として、
現れる事が判った。

本来は、


ココからは、今までの経験と、
ヒストグラムを参考に、
Mモードで補正をかけて撮影するのだが
 
今回は、データ撮影なので、
さらに近づいて、撮影した。
 
ビンライト光
中心に当たっている条件である。
 
イメージ 2
撮影データ

撮影モード    絞り優先モード(Aモード

絞り               f-11

露出補正             1

ISO感度             ISO100

フラッシュ   発光禁止

big blue TL15000PC 最大光量フル照射

ホワイトバランス   6500°K
35mm焦点距離    90mmマクロ
 
OM-D M5では、
ァインダー内で、仕上がりを確認できのるので、
そのまま、
イメージ 3
手シャッター連射で撮影
イメージ 4
 
キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー
 
こんな瞬間に、出逢えるからモニターテストはやめられない()
 
 
一度、被写体から離れて呼吸を整えた。
 
本来は、ここでモニターテストは終了する
 
滞底時間にまだ余裕がある。
 
それなら、
最近、質問された事の作例をする事に、
ビンの後ろから、バックライトを入れ
絞りを少し開けて、
ボケの中に、ミジンベニハゼが可愛くいるカットを撮影して
良くあるオーバー目の映像の元原稿レベルを作る事にした。
 
イメージ 5
撮影データ

撮影モード    絞り優先モード(Aモード

絞り               f-8

露出補正             1

ISO感度             ISO100

フラッシュ   発光禁止

big blue TL15000PC 最大光量フル照射

FIX NEO 1200 DX S バックライトフル照射

ホワイトバランス   6500°K
35mm焦点距離    90mmマクロ
 
中々、ベースは可愛く撮れた
 
ハリ魔王が普段する加工
 
イメージ 6
深い水深で、潜んでいる感じを大事にした。
 
それより、
明るい加工(1段程度・発色加工)
 
イメージ 7
 
最近、
よく見られるワザとオーバーにした加工(3段程度・発色加工)
 
イメージ 8
自分のカメラダイナミックレンジが広いので、
破綻しない。
 
この質問をした方の参考になればいいね(*≧∇≦)
 
ここで時間切れ
バックが反射物の構図のテストをする
被写体を探しながら
浮上した。
 
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